更新日:2023-05-09 06:00
投稿日:2023-05-09 06:00
昼ごはんは自分で作ってください
先日、ネットニュースで定年退職した夫が妻から「昼ごはん、作りたくない」と言われ大変ショックを受けた話が話題になっていました。
この話、女性ならすごく共感するはず。
何年も夫と子供の世話をしてきて、もう人のためにする家事から卒業したいんですよ。
自分の食べるごはんくらいは自分で面倒見てくれって感じです。
かくゆう私も夫には、「子供が独立したらもうあなたの食事は作りたくないし、家事もしたくない」と宣言しております。すごい妻ですね、改めて。
そして今の段階から週末の昼ごはんは自分で準備するようにしてもらっています。
先の定年退職した男性が突然妻から「昼ごはん作りません宣言」をされてショックを受けていましたが、うちは今のうちから夫のための家事の手離れをして少しずつ私がいなくても生きていけるように教育中です。
離婚する可能性もおおいにあるし、私が先に死ぬ可能性もありますしね。
必要最低限の生きていくスキルは誰しも身につけるべき
男女平等がー! と大きな声で言うつもりはないのですが、人間誰しも一人で生きていくための最低限のスキルは必要だと考えます。
自炊をする、部屋を清潔に保つ、ゴミの日にゴミ出しをする、洗濯をする、生きていくための生活費を稼ぐ。
これって男女関係なくみんなができるようになるべきですよね。
私ができるのは、自分の生活費を稼げるように仕事をがんばること。そして夫2号を世に放出しないように、子供たちが自活できるように教育することだと思って日々奮闘しています。
ラブ 新着一覧
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...