愛人仲間とパパを交換! 25歳フリーターが仕掛けたウルトラC

中山美里 作家
更新日:2023-05-16 06:00
投稿日:2023-05-16 06:00

【清美さん 25歳・フリーターのケース】

 エロ好きの方ならスワッピングってご存じですよね。そう、いわゆる“夫婦交換”ってやつです。

 AVでもさほど珍しくないテーマだし、プレーの名称としても広く知られていますよね。

 そんな中で、「私、愛人してる友達と、ときどきパパを交換してエッチしてる」と語るのは、愛人歴2年の清美ちゃん。そもそも、彼女が愛人を始めたきっかけは、すでに愛人をしてた高校時代からの悪友、由美子ちゃんとのこんな会話だったそう。

「最近、援交相手が変なヤツばっかでさぁ」

「あんたも愛人すればいいじゃん。特定の相手の方が何かと安心だし」

1回パパを交換してみない?

 で、清美ちゃんにパパができた後も情報交換を兼ね、お互いの近況を報告しあってたそうなんですが……。ある日、2人の間でこんな話に。

「やっぱさ、同じ人とエッチしてると飽きるよね。攻めのパターンとか毎回一緒だし」

 お手当をもらってるから面と向かっては言えないみたいだけど、パパとのマンネリエッチに不満を抱える愛人女子、けっこう多いんですよね。

 そんな中、清美ちゃんと由美子ちゃんは愚痴るだけじゃなく、実際の行動に移したってわけ。

「“1回パパを交換してみない?”って言いだしたのは由美子の方。で、お互いパパに聞いてみようって話になったの」

スワッピングが実現

 パパにしてみれば、こんなおいしい話を断る理由がありませんよね?

 ということで、トントン拍子に話は進み、愛人カップル間でのスワッピングが実現。友達のパパとのエッチ、ご感想は?

「超新鮮だった(笑)。私、今は彼氏がいないからエッチするのはパパだけなのね。私のパパはオチ〇チンが細くて長いタイプなんだけど、由美子のパパのは太くてカリが出っ張ってるタイプ。アソコに入ってきた瞬間に“あ、これはヤバいやつかも”って(笑)」

今でもときどき交換を

 聞けば、由美子ちゃんの方も「清美のパパ、クンニめっちゃうまいね」なんて話していたそうでスワッピングは大成功。2人とも味を占め、今でもときどき交換してるそうですよ。

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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