泣いた翌日の目の腫れがヤバ まぶたパンパンを解消する方法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-06-05 06:00
投稿日:2023-06-05 06:00

泣いた翌日に目の腫れが起こったら…朝に治す方法4つ

 続いては、泣いた翌日に目の腫れを起こしてしまった時、当日の朝に治す方法を見ていきましょう。

1. 温冷ケアで血行を促進させる

 目の腫れを解消するには、温冷ケアで血行を促進させる方法がおすすめです。濡らしてレンジで温めた蒸しタオルと、ガーゼを巻いた保冷剤を用意しましょう。あとは、目を蒸しタオルで温めて、保冷剤で冷やしてを繰り返します。

 血行が良くなり、目の腫れが次第に引いていくでしょう。

2. 目元以外をマッサージする

 目の腫れがひどい時には、目元に刺激を与えないように、目元をあまり触らないことがコツです。洗顔後に乳液やマッサージクリームなどを使って、眉毛、耳、こめかみ、頬などをくるくるとマッサージしましょう。

 目に刺激を与えずに血行を良くして、むくみを解消できます。

3. 眼輪筋エクササイズをする

 まぶたのむくみを解消するために、眼輪筋を刺激するエクササイズもおすすめです。2〜3秒程度目をぎゅっとつぶってから、一気に目を見開きましょう。血行が良くなります。

 また、正面を向いたまま眼球を大きく縁を描くようにぐるぐる回すエクササイズも効果的です。

4. カリウムを含んだ食材を食べる

 目の腫れの原因となる水分や塩分の排出を促す「カリウム」を含んだ食材で朝食を作るのもいい方法でしょう。

 カリウムを豊富に含む食材は、バナナ、納豆、ほうれん草、にんじん、海藻などです。朝食に使ってカリウムを取り入れ、少しでも早く水分と塩分を体内から排出させてくださいね。

泣いた翌日の目の腫れが治らない時試したい方法

 あらゆる対処法を試してみても、目の腫れがすぐに治らない場合もあるでしょう。そんな時には、以下の方法を試して目の腫れをごまかしてみてください。

・メガネやサングラスをかける
・帽子をかぶって顔を隠す
・メイクでごまかす
・アイプチを使って二重にする

 腫れが引かなくても、物理的にごまかせば案外バレない場合もあるはず。最終手段として試してみてくださいね!

泣いた翌日の目の腫れはできるだけ早く対処するのがコツ!

 泣いて目が腫れてしまった時には、泣いた直後にすぐ対処するのが効果的です。もし、泣いていてそれどころではなかったら、翌朝少し早めに起きてじっくりケアする時間を取りましょう。

 また、腫れが引かなくても、物理的にごまかす方法もあるのでぜひ試してみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


おならが超クサイ…ニオイの改善策と専門医“お墨付き”の漢方薬3つ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
楽天売れ筋1位のナイトブラで“美胸”になれるか?【10日間着用ルポ】
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
インナーケアってなに? カラダの内側から美しくなる方法5つ
 誰だって、若々しい肌を保ちたいもの。そのためには外側からのケアだけではなく、インナーケアが欠かせません。あなたはインナ...
ほうれい線はコンシーラーの入れ方次第! あるあるNG&若見えテク3選
 お肌のくすみやたるみ、しわ、シミ、ほうれい線は、コンシーラーを使って悩みをうまくカバーしたいのに、なかなかうまくいかな...
40代は迷わずやっとこ!今から始める「顔の角質ケア」で目指せ透明肌♡
「40代になってから、肌がくすんで透明感がなくなった気がする」と感じている女性は多いのでは? その原因は、肌に古い角質が...
万年腰痛、諦めるな!苦痛から解き放たれるセルフケア3選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
汗かく入浴剤3選 体を芯から温めてカラダもココロもスッキリ
 バスタイムは、日々の疲れを癒す大切な時間です。入浴剤を使えば香りによって、よりリラックスした入浴ができます。  そし...
鏡よ鏡、40代の「パール&ラメ」メイクで“痛い女回避”のコツを教えて
 40代を超えると、だんだんと顔のハリや華やかさ、瑞々しさがなくなってきますよね。でも、安易にラメやパールで輝きを取り入...
元アムラーは眉毛に注意!「老け見えメイク」で+10歳に見えるキケン
 しみや毛穴、くまなど、年を重ねると隠したい部分が多くなり、とにかくアラをカバーすることを意識してメイクをするようになり...
“ながら”美容ローラーちょっと待って! やってはいけない8つの美容習慣
 年齢とともに、肌や身体の変化を感じながらも「いつまでも若々しくいたい!」と抗ってしまうのが女ゴコロ。自分なりの美容習慣...
「首&デコルテ」に年齢が出ます! 毎日習慣化させたい4つのセルフケア
 40代を超えると、シワやシミなどの肌ケアに力を入れる人は多いですよね。でも、意外と忘れがちなのが「首とデコルテ」のケア...
マッサージいらずの肩こり解消法!根本原因の改善におすすめの漢方薬3種
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
やすりで削ると逆効果?ゾウ級「ガサガサかかと」正しい角質の落とし方
 足にまつわる悩みで多いのが「ガサガサのかかと」ですよね。ひどくなると、ストッキングが伝線してしまったり、パキッと割れて...
「フェイスパウダー」の使い方をマスター! プレストとルースの違いは?
 フェイスパウダーの正しい使い方をご存知ですか? メイク用品のなかではなんとなくスタメン落ちしがちなフェイスパウダーです...
ぷりっと美尻を作る4つの簡単“ながら”体操!アラフォーは始め時です
 アラフォーになると、だんだん代謝が落ちてきて体型が崩れてきますよね。何とかしようと、ダイエットに挑戦する人は多くいます...
関節が鳴る!ポキポキの正体は気泡!? 注目の骨活を解説【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...