更新日:2023-05-28 06:00
投稿日:2023-05-28 06:00
3.「就職先決めた! お前のとこ!」
こちらの女性は、男の同級生ともうすぐ卒業でお別れすることを寂しがってLINEを入れたそうです。会話の流れで、何気なく「卒業したらどうするの?」と聞いたところ、男友達から「俺、就職先決めてるんだ。お前のとこ!」と返信があったそうな。
実は、女性の実家はお父さんが小さな電気屋さんを営んでいるそうで、本当に実家の電気屋に就職したいんだと勘違い!「マジで!? お父さん、喜ぶよ!」とノリノリで返したとか。
ところが後日、実は、「俺の一生をお前に捧げたい」という口説き文句だったと判明。女性もお父さんも、そして男友達自身も複雑な心境になった残念な口説き文句でした。
LINEで「もしかして口説かれてる?」と思った時にはもう遅い
3人の不器用な男性の口説き文句、本当にわかりにくかったですね。わかりにくすぎて、3人の女性はみんな、しっかり勘違いをしてから後で口説き文句だと判明したようです。
つまり、「もしかして口説かれてる?」と思った時には、もう遅いということ(笑)。こちらに努力できることは何もないので、男性たちにはもっとストレートに口説けるスキルを身に付けてもらいましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
恋人と過ごすバスタイムは、なんだか幸せなイメージがありますね。流行する恋愛映画で、カップルで一緒にお風呂に入っているシ...