丸亀製麺・原菜乃華のダンスにキュン♡「丸亀シェイクうどん」をガチ食い

コクハク編集部
更新日:2023-05-18 06:00
投稿日:2023-05-18 06:00

 2023年5月16日、丸亀製麺からお持ち帰り用の新メニューが発売されました。その名も「丸亀シェイクうどん」。なんと、バーテンダーのごとく、カップに入ったうどんをシェイクしていただくとのこと。うどんラバーとしては試さずにはいられない!

「丸亀シェイクうどん」2種類ゲット!

 というわけで、最寄りの丸亀製麺に駆け込んで、「明太とろろうどん」(390円・税込=以下同)と「ピリ辛坦々サラダうどん」(740円)をゲット。

公式サイトによると

.1日の販売数に限りがあり、なくなり次第終了となります。また、店舗の状況により、一部商品の販売を中止させていただく場合があります。
・一部店舗では販売していない場合があります。

 とのこと。

「ペヤングアパ社長カレー味やきそば」の二の舞になるのではと不安でしたが、東京都町田市内の店舗でも無事販売しておりました。ありがとう。丸亀製麺よ!

「明太とろろうどん」にチャレンジ!

 では、「明太とろろうどん」からいただきましょう。

 パッケージには、ほっこりテイストが人気の長場雄さんのイラストがあしらわれております。裏面には注意書きが。

 購入時の際にもお店の方にフタをしっかり締める&押さえるようアドバイスをいただきました。確かにフタがゆるゆるだと大惨事になりますね。空飛ぶうどんなんて見たくない……。

フタ開けちゃおうぜ

 とはいえ、一回は中身を確認したい。パカーッとやっちゃいましょう!

 おお、思っていたより海苔の香りが強いです。食欲が刺激されますな。

 海苔とネギに隠れて明太子は見当たらなかったのがちょっと残念。お店によって違うのかもしれません。

うどん振っちゃおうぜ

 しっかりきっちりフタを閉めたら、レッツ、シェイクタイム!

 40ウン年生きてきたけれど、うどんを振るのは初めて。未知の体験にテンションがあがります。

 1分くらい振り続けてみました。こんなもんかな~。

いざ、実食!

 ではいただきましょう!

 うどん、うまッ!

 それもそのはず、テイクアウトメニューでも丸亀製麺のウリである「その場で切って、茹でて、作りたて」はそのまま。自宅でもっちもちの食感を味わうことができます。

 フリフリ効果でお出汁と具材がいい具合に混ざりあっているので、味にムラがありません。この完成度はすごいぞ。お店で食べるうどんと完全に一致。

 手軽さはカップラーメン超えなのに、ぐっとヘルシーなのではないでしょうか。あっさりとした風味と、ツルツルなのど越しは、これからの季節にもピッタリですね。

納豆で味変

 無心ですすっちゃいそうですが、グッとこらえて味変にトライ。

 大好物の納豆を加えて、ネバネバ増し増しでいただきました!

 自分の好みの食材をあれこれ加えられるのもテイクアウトの楽しみですよね。深めのカップは、ちょい足しにもGood!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


種類豊富で美容と健康の味方! 絶品の台湾フルーツをご紹介
 台湾フルーツといえば、マンゴーと答える方が多くいらっしゃると思いますが、実はマンゴー以外にも日本ではあまり見かけない、...
来年のアナタの幸福は年始の玄関がキメ手「門松」と神のお話
 毎年年末になると、門松を納めさせていただく某旅館がございます。  東京に住む友人とのたわいない話で「そういえば斑...
とにかく安く旅行したい! 3つの節約アイデアで思い出作りを
 日々のストレスから「こんな現実、忘れたい!」「刺激的な体験をしたい!」と思うことはありませんか? そんな日常に贅沢を与...
喧嘩ごっこは立派な学び!やんちゃ盛りの兄弟“にゃんたま”
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!  日々、動体視力を鍛えている猫フェチカメラマンの芳澤です。  今回は...
年末年始の帰省で見抜いてあげたい 老親の秘めた5つのSOS
 お正月というと豪勢な料理が並び、久々に会う親族との談笑が弾む楽しい時間。いつもは仕事が忙しい人でも、年末年始にはまとま...
レンタル彼氏に聞いた 「またか」と思うデートパターンとは
 先日とあるレンタル彼氏(出張ホスト)と話をしました。彼はそれなりに人気があり、指名客も多いのですが、彼が言うには、お客...
ウトウト“にゃんたま”はお日様パワーでエネルギーチャージ
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  寒いきょうは、日向ぼっこで体を温めてエネルギーチャージするにゃんたまω様...
焦って付き合うのは危険!男性の猛烈アプローチの対処法とは
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?  相手がいなくてもそんなに気にしなくて...
不妊治療の話は聞くけれど…卵子凍結が日本で広まらない理由
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。不妊治療の話題がたびたび上がるようになり...
小籔千豊さん「人生会議」は炎上も…家族のためにできること
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。今回は、ちょっと重いテーマかもしれませんが、「もしものとき」について考えてみ...
来年の幸せを呼ぶ 聖域と現世の境界線「しめ飾り」の作り方
 さぶ店長率いる我がお花屋さんのこの時期は、お歳暮とクリスマスとお正月が乱れ打ちで、足の踏み場を探すほど。  もう...
サボりがちなジム通い…やる気を継続させるための4つの工夫
 美容と健康のためにジムに入会している人は多いですが、ジム通いが習慣づいている人は意外と少ないですよね。 「行かな...
新宿で一目惚れ♡洲本発絶品厚焼き玉子サンドはいかがです?
 デパコスの聖地・伊勢丹で新色リップを試した後にZARAで掘り出し物を物色♡といった具合に、コスメもファッションも大好き...
黒くてまん丸…黒猫“にゃんたま”はまるで「あんこ玉」のよう
 白黒猫のにゃんたまωは哲学的なマーブル模様、キジトラは美しいグラデーション。  茶トラは美味しそうな鈴カステラの...
ママ友が面倒くさい! 快適な保護者生活を送るための秘策4つ
 良くも悪くも「ママ友」には、すごくお世話になりますよね。ママ友問題と無縁の夫たちは「そんなの一時の話だろう」と、まとも...
運動量の減少も…介護士が暴露する介護施設のデメリット3つ
 介護士をしていた筆者は、基本的に介護施設に入ることを肯定的に捉えています。介護施設には介護士はもちろん、理学療法士や作...