私たち両想いだよね? こじらせ男子あるある&彼の恋愛欲を刺激するテク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-03 06:00
投稿日:2023-06-03 06:00
「彼も私のことが好きなはずなのに、まったく進展しない」。そんな状況にいるとじれったくてイラッとしてしまいますよね。
 もちろん女性側の勘違いというケースもありますが、相手が“こじらせ男子”で恋愛が進展しない可能性も否めません。今回は、最近増えつつあるこじらせ男子の実態に迫ります。

進展しない原因はコレ? こじらせ男子のあるあるエピ3選

 こじらせ男子と向き合った経験がある女性たちのエピソードがこちら。気になる彼にこじらせ男子の特徴が当てはまったら、あなたの恋は難航するかも⁉︎

1. ネガティブ思考

「ネガティブ思考のこじらせ男子と友達以上恋人未満の関係までいきましたが、なんでも『でも』『だって』って反論してきてばかりでした。

 悪い想像を膨らませるのが癖になってるんじゃないかな? 一緒にいると疲れますね」(31歳・会社員)

 過去の恋愛や自信のなさが影響しているのでしょうか? こじらせ男子にはネガティブ思考の人が多いようです。

2. 決断力がない

「気になっていた彼は決断力がなくて優柔不断だったので、一向に男女の関係に進展しませんでしたね。『私のことどう思ってるの?』って聞いても『うーん』『いいとは思ってる』みたいな感じ。あまりにもハッキリしないので、イライラしちゃって距離を置きました」(36歳・運送)

 好きでも「付き合って」とは言えないこじらせ男子。女性が愛想を尽かすパターンが多いでしょう。

3. 恋愛以外に夢中

「前にちょっといいなと思っていた男性から『好きって気持ちが分からない』って言われました。趣味に没頭しすぎて、恋愛の仕方を忘れてしまったようなんですよね。

 結構女性から人気がある男性だったので、なんかもったいないな~って思いましたね」(34歳・モデル)

 夢中になっている趣味があると、恋愛は二の次になるのでしょう。特に性欲少なめタイプには、恋愛の仕方を忘れてしまうこじらせ男子もいるようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


韓国の恋愛リアリティショーは真面目すぎて好感度大でした
 今やいろいろな国が放送する恋愛リアリティーショー。韓国でナンバーワン人気といわれるのが『ハートシグナル』。日本でも放送...
内藤みか 2020-06-19 15:33 ラブ
仰天メニューだらけ…メシマズ妻たちの個性的すぎる食卓事情
 メシマズな人たちが作る手料理は、ちょっぴりユニーク。在宅時間が増え、自炊の機会が増えると、仰天メニューが生まれる頻度も...
並木まき 2020-05-14 09:17 ラブ
ゲームから恋愛に発展?「あつ森」で出会ったカップルに聞く
 3月の発売と同時に、Nintendo Switch本体の価格を高騰させるまでに人気沸騰している「あつまれどうぶつの森」...
ミクニシオリ 2020-05-20 11:32 ラブ
男性の嘘をこっそり見抜く6つの方法&3種類の嘘を見極めて
 あなたは、男性に嘘をつかれた経験がありますか? 嘘は小さなものから大きなものまでさまざまですが、中には、隠すようなこと...
リタ・トーコ 2020-05-12 06:00 ラブ
デミセクシュアルって? 多様な性が存在することを認識して
 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)という、セクシュアルマイノリティを示す言葉広く使われ...
うかみ綾乃 2020-05-20 11:19 ラブ
彼氏がすぐキレる…上手に付き合う方法&別れのタイミング
 あなたの周りには、すぐにキレる男性はいますか?周りにそんな男性がいると、空気が悪くなったり、凍り付いてしまうこともある...
恋バナ調査隊 2020-05-10 06:00 ラブ
本気なの?コロナ禍に突然、不倫相手から別れを告げられた女
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-09 06:52 ラブ
「コロナを機に目が覚めた」元不倫男の身勝手すぎる心変わり
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-10 06:06 ラブ
クサすぎて無理と思う生理的な相性~彼氏の口臭にドン引き~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。  ご主人さんの浮気相談でオフイスに来られた専業主婦のB子さん(38)...
山崎世美子 2020-05-09 06:53 ラブ
ネガティブも否定しない…離婚で生まれた感情との付き合い方
 離婚の渦中にいると、怒りや憎しみといったネガティブな感情に悩まされたり、幸せな頃を思い出して悲しみにくれたり……複雑な...
七味さや 2020-05-08 06:00 ラブ
本命と遊びの違いは男性の態度で分かる!本命彼女になる対策
 いかにもモテる魅力的な男性と付き合うと、「私って本命なの?遊びなの?」と心配になることもあるでしょう。そこで、男性の態...
恋バナ調査隊 2020-05-07 06:00 ラブ
ドライな人と恋愛するなら? 8つの特徴&アプローチの心構え
 性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
恋バナ調査隊 2020-05-06 06:00 ラブ
実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
田中絵音 2020-05-05 06:00 ラブ
尽くしすぎて“オカン化”…同棲中でも大事にされるためには?
 外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
若林杏樹 2020-05-04 06:00 ラブ
フったのに連絡してくる男の目的&お雑魚撃退スタンプを伝授
 現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。  しか...
神崎メリ 2020-05-03 06:00 ラブ
会えない彼とラブラブに…愛を育むコミュニケーション術3選
 彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
並木まき 2020-05-03 06:00 ラブ