鋼っぷりハンパない!メンタルが強い人の特徴6つ、取り入れても◎

コクハク編集部
更新日:2023-07-09 06:00
投稿日:2023-07-09 06:00

4. 全員に好かれようと思っていない

 メンタルが強い人の多くは、周りの人全員から好かれることは不可能だということを理解しています。誰かに嫌われたり裏で愚痴を言われたりしても気にしません。「全員に好かれたい」とも思っていません。

 自分のことを嫌っている人は多かれ少なかれ必ずいるという前提でいるからこそ、「何をしても全員に好かれることはできないなら、自分が正しいと信じられることをしよう」と思えるのでしょうね。

5. 割り切った考え方ができる

 仕事中に顧客からのクレームで、理不尽なことを言われたり怒鳴られたりした時、どんな気持ちになりますか? 女性の大半の方は、自分のミスが原因ではないクレームだったとしても、泣きたい気分になるのでは? 憂鬱になって、その後の仕事にまで引きずってしまうという方も多いでしょう。

 一方で、メンタルが強い人は、「これが仕事だし仕方ないよね!」「私のミスではないし、そんなに気にすることはないな!」と割り切った考え方ができます。理不尽なことや嫌なことが自分に降りかかっても、自分に非がない場合はノーダメージ。

6. 自分のことを大切にしている

 メンタルが強い人は、まず自分のことを大切にしています。自分の心や信念、価値観を大切にし、自分の人生を生きるために真っ直ぐです。自分を大切にしているからこそ、自分の軸がぶれず、外野からの心ない声が聞こえても動揺しません。

 他人軸ではなく自分軸で生きているからこそ、メンタルが安定して強くなるのでしょう。

メンタルが強い人から学べることはたくさん!

 メンタルが強い人の特徴を6つ紹介しましたが、あなたの周りのメンタルが強い人にも当てはまるのではないでしょうか?

 メンタルが安定すると、毎日が楽しくなること間違いなし。ひとつでも「自分には当てはまらないな」と思うものがあれば、真似をしてみるのもおすすめですよ♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
さくらももこさんのエッセイに学んだ 本当の「時は金なり」
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
産毛のような初々しさ…もうすぐ去勢する“にゃんたま”の刹那
 羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。 ...
結婚したら退職する? 自分が幸せになるための人生の歩み方
 少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
大人になっても趣味に没頭したい! おすすめできる3つの趣味
 ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
鬼灯って読めますか?夏の風物詩「ホオズキ」の意味と活用法
 地域によりますが、八月はお盆月でございます。  八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
夕陽で赤く輝いて…黒猫“にゃんたま”は美しい絵のようだった
 にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。  黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住む親が心配…介護サービスの上手な選び方&使い方
 遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...
ホステスの世界にもある「裏引き」という名の“闇営業”の実態
 世間をにぎわせた“闇営業”。「事務所を通さず仕事のオファーを受け、報酬を得る」行為は、夜のクラブでも存在します。店に許...
料理下手を克服する4つの方法 もうメシマズ女と言わせない!
「料理を作ると思った通りの味にならない」「どうしても美味しくない」、そんな悩みを抱えていませんか? せっかく料理をしよう...
住宅ローンは一生無理?がんになった場合の気になるお金の話
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
大きなチャトラ“にゃんたま”君 立派な尻尾が上がった瞬間!
 にゃんたまωに、ひたすらロックオン! きょうはみんな大好きチャトラ君の鈴カステラです。  小さな港を忙しそうにパ...
恋愛序盤の花火デートはキケン! 準備ゼロでは行かないが吉
「花火デートってドキドキする」――。この季節、誰もが期待し盛り上がる「花火大会」ですが、調べもせず安易にデートとして行く...
ピルをもらう方法と病院選びのコツ…“避妊”が理由でも良い?
 第1回「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」、第2回「ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの...
声かけが大切! 子どもの“やる気スイッチ”をONにする方法
 子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...
夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...