更新日:2023-07-11 06:00
投稿日:2023-07-11 06:00
夫とセックスレスで「寂しい」「つらい」と悩んでいる女性は少なくありません。ですが、世の中には「むしろありがたい!」とラッキーに感じている女性もいるようです。
いったいなぜ好都合に感じるのでしょうか? 今回は、セックスレスに対する妻の本音をご紹介します。
いったいなぜ好都合に感じるのでしょうか? 今回は、セックスレスに対する妻の本音をご紹介します。
セックスレスに悩んでいない! 妻の本音と隠された事実5選
夫とセックスレスになっているのになぜ不満を抱かないのか。その答えには妻の本音と隠された事実が隠されています。さっそく見ていきましょう。
1. セックスも子どもも好きじゃない
「私自身、元々セックスも子どももあまり好きじゃないので、レスになっても問題ありませんでした。最近は夫から『そろそろ子どもが欲しい』と言われてますが、『レスの期間が長かったから今さら無理』と言って断っています」(39歳・結婚歴8年)
こちらの夫婦は、結婚して1年経たないうちにレスになったのだそう。しかし、女性は子どもも望んでいないため好都合に感じているようです。
2. セフレがいる
「実は結婚前から私にはセフレがいるんですよね。なので、私の中ではレスって感覚がないんです。夫婦としておかしいことは分かっているけど、夫も夫でセックスするパートナーが他にいると思いますよ」(43歳・結婚歴6年)
夫以上に体の相性が良いパートナーがいるため、セックス自体はご無沙汰でない様子。夫も特に不満を漏らさないため「夫にもほぼ100%セフレがいる」と思っているそうです。
3. 生理的に無理
「2年ほど前に夫の不倫が発覚して以来、生理的に夫が無理になってしまって。離婚はしないことにしましたが、どうしてもセックスできません。
なので、夫には『お店で処理してきて』と伝えています。その分お金はかかりますが、夫のお小遣いでやりくりしてもらっています。浮気されたり私が相手したりするより100倍マシですね」(37歳・結婚歴11年)
離婚はしたくないけどセックスもしたくない。そうした状況でレスに陥っている女性もいます。そのため、仕事と割り切ってくれる風俗店の女性とであれば「セックスしても仕方ない」と思えるのでしょう。
ラブ 新着一覧
春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。
魑魅魍魎...
カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...
嫉妬という感情は厄介なもの。好きだからこそ、嫉妬心を抱いてしまうこともありますよね。しかし、嫉妬の理由は男女によって異...
「忘れられない恋」、あなたにはありますか?「全部が良い思い出!」と完全に消化されていれば良いですが、今でも未練が強い相手...
日々アラフォーへと近づいている、しめさば子です。ご機嫌いかがでしょうか?
突然ですが、このアラフォーという年齢は...
誰だって「異性からモテたい」と思うもの。でも、モテたい一心で、ついつい“思わせぶり”をしていませんか?そんな思わせぶり...
突然、彼氏の態度が冷たくなったら「もしかして別れのサイン?」と、不安になってしまいますよね?男性は、「別れたい」と思う...
同世代の男性からのウケはそこそこなのに、なぜか一回り以上年上の男性にやたらモテる女子って一定数いるんですよね。そんな女...
32歳です。コツコツと出会いの場に参加したり、紹介してもらうことがあり、いいなと思う男性と連絡先を交換することが増えて...
男性に「こうしてくれたら」「あれしてほしいなぁ」と、本心を隠してしまう女性に対して、「これがしたい」「あれを買って」と...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。前回の「探偵に浮気調査を依頼する前にやってはいけないNG行動」の続きは、「浮...
新型コロナウイルスへの警戒から、浮気をやめた男性も出てきているようです。「そもそもウイルスへの警戒ムードではなくとも、...
「女性は恋愛すると元気になる」と良く言われますが、ただの噂だと思っていませんか?実は、恋愛には女性にとって嬉しい効果がた...