更新日：2023-06-20 06:00
投稿日：2023-06-20 06:00
トーストとヨーグルトにのせてみる
全ての画像を見る火を通したらさらに分量が減って、ガラスの小鉢に収まる量になってしまったので、この日のお昼ごはんのデザートで全部食べてしまうことにしました。
この時点で、少なくとも見た目はいい感じです。作業に協力してくれた夫と「なんかカフェっぽくない？」と自画自賛（笑）。
さて、気になるお味は、ほどよく甘酸っぱい仕上がりで、種のプチプチとした食感も個人的には好きでした。好みはあるかと思いますが。
瓶で保存するのではなく、今回のように当日食べ切ってしまうなら、砂糖はもうちょっと少ないほうが素材の味を楽しめたかな？ そもそも市販の冷凍ブルーベリーがおいしいので、今回はかなりブルーベリーに助けられた感じがしています。
子どもたちも気に入った様子で、2歳半の下の子は「ちょっとすっぱい」と言いながらも、トーストの上のジャムだけスプーンですくって舐めていました（笑）。
おわりに
今年は小鳥に先を越されてほんの少ししか収穫できませんでしたが、来年は食べごろの実を見つけたら、せっせと収穫→冷凍保存しておこうと心に決めています。
今回はキッチンスケールなしでテキトーな分量で作ってしまいましたが、冷凍ブルーベリーに助けられ「初めてのジャム作りとしては成功かな？」と思っています──が、今後もジャム作りを家族の恒例行事にしたいので、キッチンスケールはどこかで購入するつもりです。
あと、次回は子どもたちとも一緒に作業できたら楽しそう！ 今から来年が楽しみです。
（編集M）
コクハク編集部
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小阪有花 
