“たまたま”探しの猫旅へ！素敵な「ねこの島」が見つかるかも

芳澤ルミ子写真家

更新日：2023-07-13 06:00

投稿日：2023-07-13 06:00

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見せていただきましょう！

（写真:芳澤ルミ子）

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　きょうは、癒しの「猫旅」のススメ。

　日本の有人島数は400島以上、その内、たくさんの猫たちが暮らす島を「ねこの島」と定義します。

　私の知る限りの最北は宮城県石巻沖の「田代島」、南は沖縄県石垣島付近の離島でしょう。

　私が近年通うのは、瀬戸内海の島々や、天草の「湯島」などなど。

　どこの島の猫も個性豊かで、島民の気質も様々です。

　島によって猫の柄や性格の違い、猫へのオヤツNGや、ごはんウエルカムのルールなんかも違います。

　自分のお気に入りの「ねこの島」を見つけに、さあ旅に出よう♪

芳澤ルミ子

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写真家

写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」、「開運酒場」（自由国民社）、「ネコの裏側」（辰巳出版）等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中！

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