私は見た!彼氏の周りの“嫌な女”たち…泣き寝入りせず戦おう

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-30 06:00
投稿日:2023-07-30 06:00
 彼氏の周りにいる女友達に、嫉妬したり不安になったりすることもありますよね。でも「心が狭いと思われたら嫌だな………」と、ひたすら我慢している人もいるでしょう。
 ただその女性が“嫌な女”ならむしろ戦うべきかも。世の中には彼女持ちの男性をあえて狙う、悪〜い女もいるようですよ!

こんな女には要注意! 彼氏の周りにいる嫌な女3選

 彼氏を奪おうとする女、彼氏を洗脳しようとする女は警戒してください。あなたが嫌な思いをするだけでなく、彼氏も痛い目に遭う可能性があります。これらの体験談を参考に、嫌な女を排除しちゃいましょう。

1. 嘘を吹き込む女

「付き合い始めて半年くらい経ったときに、彼氏から突然『俺以外とも寝たりしてるんでしょ?』って言われたんです。

 まったく身に覚えがないし、彼氏以外の男性と関わりもなかったのでもちろん全否定しました。信じてもらうためにスマホも見せました。

 そしたら『実はエリナから聞いたんだよね』と言われてビックリしましたね。エリナは、私と彼氏の共通の友達で、その前日も私といつも通りご飯に行ってたので。

 他にも『女友達から嫌われてる』とか『セフレがいた』とか嘘ばっかり彼氏に吹き込んでいたみたいです」(32歳・サービス業)

 後日、エリナさんを含めた3人で話しをしたところ、2人を同時に前にして嘘をつきとおせなくなったものの、「2人の絆を深めるためだった」と苦しい言い訳をしたそう。最後まで嫌な女全開だったのだとか。

2. マウントをとってくる女

「彼氏がSNSに投稿すると、いつも秒で反応してくる女がいるんですよね。しかも『この間はめちゃくちゃ楽しかったね♡』とか『コウちゃんはそういう人じゃないもんね!』とか、私が見ていることを意識したようなコメントが多いんです。

 明らかにマウントをとりに来てるなって思ったんで、彼氏に『あの子だけは縁を切ってほしい』と伝えたら、『おまえが思ってるような子じゃないから安心して』と言われました。

 あ〜完全に洗脳されてんな~って思ってケンカになりましたよ。そのあと、切らないなら別れると言ってSNSもLINEもブロックさせました」(36歳・金融業)

「私たちすごく仲良しだよね!」「私はあなたを誰よりも理解してるよ!」というマウント。男に媚びを売り彼女に不快感を与えるような嫌な女とは、縁を切らせたほうが良いのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ
デートの必要なし!アプリにはびこる“地雷男子”の見分け方
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」  マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 2020-05-20 11:28 ラブ
幸せになるための結婚相手の見分け方…直感よりも可能性を
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 2019-12-24 06:00 ラブ
好きだけど…彼氏とのデートが楽しくない理由&改善方法4つ
 彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
東城ゆず 2019-12-24 06:00 ラブ
男運がない…なんてもう言わない! 男運を上げる5つの方法♡
 恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
リタ・トーコ 2019-12-24 06:00 ラブ
妻たちが語る!夫にイラっとする瞬間&試してみたい対処法!
 結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
東城ゆず 2019-12-23 06:00 ラブ
夫には悲劇…鬼嫁たちの恐ろしすぎるクリスマスディナー
 クリスマスディナーは、外食にせよおうちごはんにせよ、いつもよりスペシャルな食事を楽しむ夫婦も多いもの。ところが、鬼嫁が...
並木まき 2019-12-22 06:00 ラブ
楽しいデートにしたい♪マンネリに効くデートアイデア7選!
 付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは...
東城ゆず 2019-12-22 06:00 ラブ
男は独占欲の塊なのに! それでも距離を置きたがる3つの本音
 付き合っている彼から「距離を置きませんか?」って言われました。そもそも、その必要があるのか、正直分かりません。 ...
神崎メリ 2019-12-22 06:00 ラブ
男性に甘えることができないオトナ女子…その原因を探ります
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。先日、東京・銀座で打ち合わせの合間にカフェでお茶をしていると、隣の女性が「こ...
山崎世美子 2019-12-21 06:00 ラブ
理不尽な禁止令も…鬼嫁が設定した仰天の「週末ルール」3選
 鬼嫁と呼ばれる妻の中には、勝手なルールを夫に押し付けるタイプも存在します。その中には、休日や週末の過ごし方にまつわる仰...
並木まき 2019-12-20 06:00 ラブ