更新日:2023-07-20 06:00
投稿日:2023-07-20 06:00
セルフプレジャーはメンタルのバロメーター
普段の私は平均的に週1回程度、セルフプレジャーをしています。
ただし決まった曜日にするといった規則性はなく、なんとなく「したい時」にしています。
連続で2日する時もあれば、丸々1週間しない時もあります。
心も体も元気な証拠
改めて自分のセルフプレジャーをする日、しない日の違いについて考えてみると、少し疲れを感じた時にはセルフプレジャーをしている気がします。
逆に疲れすぎている日やストレスを強く感じている時は、セルフプレジャーをする余裕もなく早々にベッドに入って就寝してしまいます。
そう考えるとセルフプレジャーを楽しめるのは、疲れてはいるけれど、心も体も余裕がある時なんだと思います。
このようにセルフプレジャーって性欲の解消だけじゃなくて、私にとっては自分の体に関心を持つ大切な行為なのかもしれません。
抵抗なく生活に取り入れる世の中に
セルフプレジャーを始める前の私がそうだったように、女性の自慰行為に対してネガティブなイメージを持っている人はまだまだたくさんいると思います。
男性がオナニーをするのは当たり前だけど、女性はなんだかいやらしい。そんな風に思われている印象もあります。
女性の性はいつも男性に消費されるものと思われがちですが、女性にも性欲はあります。
自分の性欲やセルフプレジャーについて、みんなに「あけすけに公表しましょう」と言っているのではなく、恥ずべき行為ではないし、当たり前なんだよ! と伝えたいです。
私と同じようにセックスレスで悩んでいる女性や、そうではない女性にもセルフプレジャーの楽しさや喜びを共有していきたいです。
ラブ 新着一覧
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...