無意識ポロリしてない? 今すぐ直したい「人に嫌われる相づち」4選

コクハク編集部
更新日:2023-08-08 06:00
投稿日:2023-08-08 06:00
 話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあなたも人をイラッとさせてしまう相づちを無意識にやっているかも? 
 今回は、人に嫌われる相づちを紹介します。

無意識にやってない?人に嫌われる相づち

 ここでは、人に嫌われる相づちを4つ紹介します。相づちを打つときに無意識にやってしまっていないか、チェックしてみてくださいね。無意識がゆえに確認するのも一苦労かと思いますが、踏ん張りどころです……!

1. はいはい

「あ〜、はいはい」といったように、「はい」を連発すると、テキトーに話を聞き流している印象に。全部を理解したかのような上から目線な態度にもなりがちなので「はい」を使うなら、連発させずに1回だけの意識徹底を!

2. ふ〜ん

「ふ〜ん」「へえ〜」といった、気の抜けたような返事も嫌われる相づちの一つ。どこか上の空で話を聞いていないような、相手を不快な気分にさせる相づちです。

「うん」や「そうなんだ」に置き換えるだけで、グッと誠実な印象に……!

3. でもさ〜

 開口一番に「でも」といった相手を否定するスタンスの言葉を出すのもNG。隙あらば上から目線で自分を否定するような人は、誰だっていい気はしませんよね。話を聞く時は、まずは相手の話を肯定したり、共感したりするのが大切。

 アドバイスも相手を否定するのではなく、相手の気持ちに寄り添った上で伝えましょう。

4. いやいや

「いやいや」と相手の話を遮るのも、人を不快にさせる相づちの一つ。「いやいや」の四文字に大半の人は腹立たしいと感じます。

 質問やアドバイスをしたいと感じても相手の話を最後まで聞き、「そうだね」の共感の四文字を。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


猫の額の広さ=“にゃんたま”の大きさかも? 証拠写真をどうぞ
 きょうは、「猫の額」について。 「猫の額ほどの部屋だけど、落ち着く所です」など、面積の狭いことのたとえで使われる...
民藝って? 井浦新にナビしてもらう幸福♡ 2021.11.10(水)
 今年の抱負は?  達成できたためしはこれっぽっちもないのに、新年になると懲りずに掲げるのは一体なぜでしょうか。私...
Xmasだけじゃもったいない!「ブルーアイス」で仕事運もUP
 ワタクシ毎年年末が近づくと、我が花屋の先代社長・通称「じじぃ社長」とともに、えっちらおっちら近くの山や農場へ植物採取に...
安心できる材料は離婚前に集めたい…私が用意した3つのもの
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
猫は寝るのが仕事♡たっぷり眠って“にゃんたま”も満充電にゃ
 猫の一日の平均睡眠時間は14時間。 「よく寝る子」→「寝子」→「猫」になったという有力説があるくらい、本当によく...
病気やケガは待ってくれない !「医療保険」の上手な利用法
 病気と診断されてから「加入したい」と思っても遅いのが医療保険です。入院や手術で仕事を休まなければならなくなった時の備え...
全部当てはまったら要注意かも? ナメられやすい人の特徴5選
 あなたは自分のことを”ナメられやすい人”だと感じますか? 私はおおよそ30年の人生の多くでそう感じてきましたが、最近は...
ここは僕のなわばりにゃ! スプレー行為1秒前の“にゃんたま”
 きょうは、にゃんたまωを高く上げて「スプレー行為1秒前」。  にゃんたま君は自分のなわばりを主張するため、塀や木...
ムーミンバレーパークに癒される♡ 2021.11.3(水)
 11月6日から、アニメ「ムーミン谷のなかまたち」(NHKEテレ)が放送スタートします。アニメをより楽しむために、埼玉県...
このコロナ禍で一変…簡略化した「知人の葬儀」への対処方法
 朝晩が冷える日が続くようになり、ワタクシの住む神奈川でもすっかり冬を実感する毎日でございます。  緊急事態宣言も...
「息子の名字をどうするか問題」…子供たちは柔軟だった
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
心を開いてくれた♡ "にゃんたま”パワーの癒しに救われます
 きょうも、にゃんたまωを求めて旅は続きます。  にゃんたまは非常にセンシティブな部位なので、初対面の相手に、そう...
もう戻れない…嫁姑の“誤爆LINE”で家庭崩壊!緊迫の内容5選
 今回は、結婚している女性にとって、ただただ恐怖でしかない「嫁姑の誤爆LINE」をご紹介します。「あの時気づいていれば!...
なぜイライラしてしまう? 頑張る人ほど他人に厳くなる理由
「いいなぁ、私なんか……」と自分を羨んでくる人に、「じゃあなぜ頑張らないの!?」とイラッとしたことはありませんか? しか...
長く続いた面倒なLINEのやりとり…自然な終わらせ方5選
 日常生活に欠かせないLINEは、どこにいても気軽に連絡を取り合うことができる最高のコミュニケーションツールです。でも、...
しながわ水族館にカワウソがお引っ越し 2021.10.29(金)
 しながわ水族館(品川区勝島)は19日で開館30周年を迎えました。今月17日より、30周年を記念した音声ガイド「シュラと...