圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ

コクハク編集部
更新日:2023-08-03 06:00
投稿日:2023-08-03 06:00

家事負担を軽減させる方法

 共働きの家事負担を軽減させる方法は、分担だけではありません。これらの方法もプラスして、家事自体の量を減らせばもっと快適になりますよ。

1. 積極的にネットスーパーを利用する

 毎日仕事に追われていると、買い物すらできないこともあるでしょう。疲れているのに、仕事帰りにスーパーに寄るのは大変なものです。

 今は便利な時代、積極的にネットスーパーを利用して。買い物の手間がなくなるだけでも、家事負担がぐっと減ります。

2. 便利家電を活用する

 家事の中には、家電を利用することで解消されるものもあります。例えば、お掃除ロボットや調理家電を利用すれば、あなたの仕事中に家事を進めてくれます。

 高額な商品もありますが、お手頃価格のサブスクやレンタル利用できるものも。上手に便利家電を活用し、妻ばかりが家事をする日々とさよならしましょう。

3. 家事代行を依頼する

 夫婦で仕事に邁進していると、部屋が散らかって目も当てられない状態に。なることも。自炊したいのに、外食やコンビニ弁当が続く場合もあるでしょう。

 そんな時は、思い切って家事代行サービスの利用を。家事負担を抑え、快適な暮らしを確保できるのだから無駄な出費ではありません。

お互い気持ちよく過ごせる家事分担を!

 共働き夫婦は、家事負担で喧嘩になるケースが多くなりがちです。

 お互いストレスをためずに仕事に励むためには、ちょっとした工夫が必要。こちらを参考に、二人にとって心地よく暮らせる方法を見つけてみませんか。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...