不器用な人こそ試して!「ヘアアレンジが苦手」でも“おしゃれ髪”は叶う

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-01 06:00
投稿日:2023-09-01 06:00
 おしゃれな女性を見ていると、ファッションだけでなくヘアスタイルもセンスよくアレンジしている人が多いですよね! でも、ヘアアレンジは少し技術が必要なため、不器用な人はいつも同じ髪型になってしまいがち……。
 今回は、ヘアアレンジが苦手な人におすすめしたい「ヘアアレンジ以外でおしゃれヘアにする方法」をご紹介します。

ヘアアレンジが苦手でもOK! 簡単におしゃれヘアにする方法

 さっそく、ヘアアレンジが苦手な人におすすめの「アレンジ以外の方法」を見ていきましょう!

1. ボブヘアにする

 ヘアアレンジが苦手な人におすすめしたいのが、ボブヘアにする方法です。ボブヘアは、切りっぱなしでもおしゃれに見えるので、アレンジをしなくても様になります。

 ヘアオイルで濡れ髪にすれば一気に今っぽくもできますし、帽子もメガネも種類を問わず合わせやすいので、ひどいくせ毛の人でなければ試してみるといいでしょう。

2. カラーでおしゃれに見せる

 ヘアアレンジをせずにおしゃれに見せるなら、カラーを変えるのはいかがでしょうか。トレンドのカラーにするだけでも、インナーカラーに挑戦するのもいいですね!

 ヘアアレンジをしない分、髪色で遊びながらヘアスタイルのおしゃれを楽しみましょう。

3. ヘアアクセで簡単アレンジ

 ヘアアレンジができない人でもアレンジ感を出せるのが「ヘアアクセ」です。カチューシャやバナナクリップをつけるだけでも印象が変わりますし、ボブならゴールドのアメピンひとつでもヘアアレンジしているように見えますよ。

4. ヘアターバンで個性を出す

 個性的で上級者向けなおしゃれを楽しみたい人は、ヘアターバンを使ってみてください。布の面積が大きいので、インパクトも大きいですね!

 大ぶりなピアスを合わせてヘアターバンをつければ、一気にあなたらしい個性を出すことができます。

5. 帽子をかぶる

 くせ毛がひどい人や、髪の毛に自信がない人は、帽子を被る方法がいいでしょう。帽子にはいろいろな種類があるので、日によってデザインを変えれば、ヘアアレンジができなくても十分に頭のおしゃれを楽しめます。

6. パーマをかける

 おしゃれなヘアスタイルを目指す人は、パーマをかけるのもありですね。くせ毛を生かして外国人風のふわふわパーマにするのもいいですし、さらさらストレートにしてあえてアレンジしていない感じにするのもステキです。

 また、ウェーブパーマをかけると、ゴムで一つに結ぶだけでも凝ったアレンジに見えやすいのでおすすめですよ!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...
歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【美容のウソ・ホント】顔マッサージを毎日するのはOK?NG?医師3人の見解は/専門家監修
 SNSにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマでも相反する意見...
40代、ほうれい線が目立つよ…。王道人気のヒアルロン酸は回数限定!?【抗加齢学会正会員の女医が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長で抗加齢学会正会員の医師、増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉...
古い下着は運気を下がるだけじゃない!風水的には「寿命3年、処分時に感謝」、ビジュの見極めは?
 皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
40代こそおすすめ!進化続行中のオルチャンメイクで女っぷりを底上げしましょ♡
 オルチャンメイクといえば、どうしても可愛らしい印象が強くて「40代には向いていない」と思っている人は多いはず。でも、オ...
豊胸の覚悟までは…【薬剤師監修】30代からの理想のブラジャー選びと5つの育乳方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
産婦人科医の「腟ヒアルロン酸」セミナーに潜入! 感度が高まるって本当? 女性への実技も見学してきた
 目元のシワやほうれい線、眼頭下から頬中央まで斜め下方に表れるゴルゴラインなどを目立たなくさせる方法して、主流の美容整形...
ダイエットしてもバストキープは可能? 女性の永遠のテーマ、きれいに痩せる4つのコツ
 ダイエットしたいけれど、バストが痩せるのは嫌だと悩む女性は多いですよね。実際に、お腹の脂肪だけを落として、バストキープ...
40代美容家が無限リピする「お値段以上」ヘアオイル2品。うねりもクセも怖くない!
「ヘアオイル」の種類は多けれど「お値段以上」で「しっとりツヤツヤ」。この2つをクリアするヘアオイルって、案外見つからない...