更新日:2023-08-19 06:00
投稿日:2023-08-19 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(50歳・仮名)のモラハラに悩む心情をお届けしました。
では、夫のフミオさんは妻に対して、どんな気持ちを抱いているのでしょうか。
では、夫のフミオさんは妻に対して、どんな気持ちを抱いているのでしょうか。
「モラハラ男」と言われるけど
「妻からも、モラハラ男って言われますけどね、和美は、僕から何かを言われてもどこ吹く風だし、言われるだけの理由があるんですよ。
生活を改めようともしないし、仕事もせずに毎日、遊び呆けています。
それで家事を完璧にやるならまだしも、家事もいい加減なんです。
前妻に謝りたい! 離婚を後悔する日々
僕の正直な気持ちを話すと、和美と結婚したことは『やられた』のひと言です。
こんなことなら、前妻と離婚なんてするんじゃなかった」
悔しそうな口調で話すフミオさんは、和美さんとの結婚に対して後悔しかないと繰り返しながら「過去に戻れるなら戻って、前妻に本心から謝りたい」と口にします。
ラブ 新着一覧
好きな男性から、愛されたいと思うのは当然のこと。彼の心を離さないためには、いかに自分に夢中にさせるかが鍵となります。し...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.46〜女性編〜」では、義母の態度に困惑するも、そんな関係に対して無関心すぎる夫に苛立つ女性・...
「不倫はいけないこと」とは思いながらも、刺激的な状況とスリルな恋愛にはまってしまう男女は多いようです。でも、中には本当に...
一般的に「付き合う前の男性に体を許しちゃダメ」と言われますね。でも、大人の男女が二人きりになれば、何があってもおかしく...
母性本能が強いというと、「良いお母さんになりそう」というイメージがありますよね。確かに、母性本能が強ければ強いほど愛情...
親に結婚の報告をしたのに「反対されてしまった……」と落ち込んでいる人は、今、とても辛い気持ちですよね。反対される理由に...
気になる男性とデートの約束ができた時、「もしかしたら付き合えるかもしれない」とドキドキしますよね。しかし現実は「エッチ...
今も昔も、「家庭的な女性」を結婚相手に選びたいと思う男性は多いようです。家庭的なところをアピールするなら、やはり「料理...
付き合った頃は愛されている実感があったのに、「付き合いが長くなるにつれて、彼氏が冷たくなった」と悩んでいる人は多いです...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
さまざまな趣味を持ち、経験や話題が豊富な男性は魅力的に映るもの。そんな男性に、心惹かれている女性もいるのではないでしょ...
自分を変えたい!新しい自分になりたい……! 人生に行き詰まったとき、そう思うのは自然なことです。劇的に人生を変えるため...
おめでたい友人の結婚報告。 最近は、LINEで報告する人も多いよう。でも、中には、 あまりに空気の読めない結婚報告LI...
職業や年収、学歴、高身長、容姿端麗など、高い条件が揃った男子のことを「ハイスペック男子」といいます。どうせ結婚するなら...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...