「ChargeSPOT」活用で充電忘れてもブルー回避! 2023.8.31(木)

コクハク編集部
更新日:2023-08-31 06:00
投稿日:2023-08-31 06:00

ChargeSPOTの借り方

 ChargeSPOTでバッテリー充電器を借りるには、ChargeSPOTの公式アプリをダウンロードして会員登録をする必要があります。

 使い方は、ChargeSPOTアプリを開いてMAPで近くのChargeSPOTの場所を探します。水色ピンは貸出可能で、灰色ピンは貸出不可になっています。

 ピンを選択すると、貸出可能台数や返却可能数などがチェックできるので、マップ上から最寄りの貸し出し可能なChargeSPOTに向かいます。

二次元コードを読み取る

 ChargeSPOTに到着したら、アプリでトップ画面を開き「QRスキャンして借りる」をタップします。次にChargeSPOTの本体に表示されているQRコードを読み取ります。

 すでに支払い方法を設定済みの場合は「登録確認」を押せばOKです。すると、ひとつのバッテリーのランプが消えて少し浮き上がるので、それを手で引き抜けば使用できます。

充電ケーブルは3種類搭載

 ChargeSPOTで借りたバッテリー充電器の裏側には、3種類のUSBケーブルが内蔵されており、ケーブルはAndroid用の「USB Type-C」と「Micro USB Type-B」、iPhone用の「Lightning」の3種類が用意されています。

 また、バッテリー充電器の容量は5,000mAhなので、普通のスマホなら余裕でフル充電が1回できます。

ChargeSPOTの返却方法

 ChargeSPOTで借りたバッテリー充電器でスマホの充電を済ませたら、再びChargeSPOTを訪れてバッテリー充電器を返却します。もちろん、返却場所は借りたChargeSPOTでなくても構いません。

 ChargeSPOTの空いているスロットにバッテリー充電器をグイッとはめ込み、ランプが青く光ればOKです。

 料金はバッテリー充電器を戻した後、アプリ内で自動決済が実施されます。

おわりに

 いかがだったでしょうか? 実際にChargeSPOTでバッテリー充電器を借りてみると、意外と簡単にレンタルできました。

 また、どこでも返せるところが便利だと思いました。

 全国の駅やコンビニなど、さまざまな場所に設置されているので、ぜひ使ってみてはいががでしょうか。

(編集S)

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