結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-19 06:00
投稿日:2023-09-19 06:00
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするのか」問題です。お互いにつけるものではあるけれど、割り勘はなんとなく悲しい気がする……。
 そう悩むあなたに、今回は世間のカップルは結婚指輪の支払いはどっちがしているのか、金額相場までをご紹介します。

世間の実態が知りたい! 結婚指輪の支払いはどっち?

 まずは、世間の人が結婚指輪の支払いをどっちがしているのかをチェックしていきましょう!

1. 彼が全て支払いしたケース

 多いのが、彼がすべて支払いをしたケース。実際に、女性の多くは結婚指輪を彼に贈ってもらうのに憧れを抱いている人が多いですよね。

 また、男性側も「結婚指輪は、男性が買って贈るもの」「嫁いでくれる花嫁に男性が贈るもの」と考えている人が圧倒的で、威厳を保つ意味でも男性が全額負担するのが定番のようです。

2. 割り勘で支払いしたケース

 続いて多いケースが、割り勘で支払いするカップル。特に、まだ金銭的に余裕のない20代のカップルに多いパターンです。

 ほかにも、金銭的な負担をかけまいと女性側から割り勘を提案する場合も……。割り勘にするにしても、後からお互い不満に感じることがないよう、しっかり話し合いをして納得してから購入しましょう。

3. 彼女がすべて支払いしたケース

 少数派の意見であったのが、彼女がすべて支払いをしたケースです。理由として、「男性が婚約指輪を購入してくれたから」という人が大多数。

 ただし、金銭的に余裕のある30代以降の女性がほとんどのようです。

4. お互いに贈りあったケース

 カップルの中には、お互いに結婚指輪を購入して贈りあった人もいます。一緒に選んで割り勘するのと似てはいますが、お互いに購入して贈り合うと捉えると、とても素敵でロマンチックな気がしますね。

 結婚指輪をどちらが負担するかは、カップルによってさまざまです。2人の愛の証の象徴となるジュエリーなので、納得いくまで話し合って購入したいですね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋愛のリミットは3年!? ドキドキを持続させる6つの方法♡
 大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
孔井嘉乃 2019-08-25 06:00 ラブ
女性は敬遠しがちも…ケチな割り勘男こそ“優良物件”のワケ
 独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
ミクニシオリ 2020-02-26 20:23 ラブ
最強の婚活戦略は「私、結婚しなくてもいっか!」から始まる
 男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?  それは「自立した女性」です。「...
しめサバ子 2019-08-23 06:00 ラブ
離婚後に正体を現したモラハラ夫…志穂さんのケース#5
 こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
神田つばき 2020-01-11 07:02 ラブ
これって潮時? 別れを考え始めたら確認すべき5つのポイント
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
七海 2019-08-23 06:00 ラブ
セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション
 連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
七海 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ
サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
ミクニシオリ 2019-08-22 06:00 ラブ
なぜ恋人ができない? 非モテ女子脱却のためにすべきこと5つ
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」 「自分はいわゆる女を...
七海 2019-08-21 06:00 ラブ
「男性=恋愛対象」に? 男友達ができない女性のタイプ3選
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
リタ・トーコ 2019-08-21 06:00 ラブ
アラサー女性は知っておきたい 婚活を卒業できない女の特徴
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
山本早織 2020-05-20 11:23 ラブ
体の相性は事前に分かる! チェックするべき7つのポイント♡
 大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
リタ・トーコ 2019-09-01 09:06 ラブ
早く立ち直るために! 失恋をしたら試すべき心の癒し方5つ
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
七海 2019-08-19 06:26 ラブ
超年下男性を彼氏にするのはこんなタイプの女性なんです!
 ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
内藤みか 2020-02-21 18:03 ラブ
晩婚派?早婚派? 若い2人が結婚すると起きる幸せなこと5つ
 現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
東城ゆず 2020-02-21 18:38 ラブ