顔より目立つ!? 手の老化防止法3つ、しわしわおばあちゃんにはまだ早い

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-16 06:00
投稿日:2023-09-16 06:00
 40代女性で、顔に対してのアンチエイジングはしっかりしていても、手のケアを怠っている人は多いはず。でも実は手は人の目につきやすく、年齢を感じさせやすい部位なのです。
 今回は、しわしわのおばあちゃんみたいな手に悩んでいる人に向けて、手の老化防止対策をご紹介します!

老化防止法の前に…プラス10歳に見える要チェックな手の特徴

 まずは、あなたの手の状態をチェックしてみましょう。もし該当していれば、周囲から10歳以上も老けて見えている可能性があります!

1. 手が乾燥してしわしわ

 手の甲を見てみてください。もしも乾燥してしわしわになっているなら、加齢によって「肌のバリア機能」が低下しているのかもしれません。

 年齢を重ねると、人は肌から出る皮脂の分泌量が少なくなってきます。その分、外の刺激から手を守れないため、乾燥しやすくなってしわしわになってしまうのです。

 特に40代は、家事などで水仕事をする機会も多いですよね。しっかりと乾燥対策をすることが大切です。

2. 手にシミができている

 手の甲にシミがある人は、要注意です。ふと見た時に、手にシミがあると、まるでおばあちゃんの手のような印象を与えてしまいます。

 手にシミができるのは、今まで手の紫外線対策を怠ってきた証拠。できたシミを消すのは難しいですが、これ以上増えないように、今からしっかり紫外線対策をしていきましょう!

3. 骨張ってきている

 加齢を感じる手の特徴に「骨張ってゴツゴツしている」というものがあります。若い人の手を見てみると、しっとりふっくらハリがありますよね。

 でも、加齢によって肌の水分量やコラーゲンの量が低下すると、ハリがなくなり、痩せてゴツゴツして見えるのです。また、肌のハリがなくなると、血管が浮き出てより老けた印象を加速させてしまいます。

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