気が付けば先輩社員の立場に…「職場で憧れられる存在」に5つの共通点

更新日:2023-09-21 06:00
投稿日:2023-09-21 06:00
 仕事がバリバリできて見た目も完璧な女性は、職場の頼れる存在であり、憧れる存在でしょう。「私も少しは後輩から憧れられる女性になりたい!」と思っている人は必見。
 今回は職場で「憧れの先輩」と思われる女性の共通点と、そんな女性になる方法をご紹介します。

職場で「憧れの先輩」と思われる女性5つの共通点

 同じ女性から憧れられる女性には、どんな共通点が隠れているのでしょうか。

1. 見た目が完璧

 職場で憧れられる女性は、見た目が完璧なのが共通点。美人でスタイルが良いだけでなく、ファッションやネイルなど美容にも気を使っていて清潔感があります。

 いくつになっても、女性としてキラキラしている先輩を見ては「あんな風に年を重ねたい」と思う後輩は多いでしょう。

2. 人によって態度が変わらない

 人によって態度を変える人は、信用できませんよね。憧れを抱かれる女性は、人によって態度を変えないのも特徴です。

 上司であろうと、後輩であろうと分け隔てなく接するため、信頼されます。もちろん、男性に媚びたりもしません。

3. どんな時も平常心

 嫌われる女性の先輩は、機嫌が態度に現れる人。思い通りにいかないと、ヒステリックに他人に当たるなど、怒る・悲しむ・イライラするといった負の感情があけすけです。

 その点、憧れられる女性はどんな時も平常心。忙しい時や体調が悪い時でさえ、笑顔を崩すことがありません。

4. 仕事ができる

 仕事ができる女性も、憧れの存在となるでしょう。どんなトラブルが起きても、臨機応変に対応する姿に惚れぼれする後輩は多いです。

 周りへの気配りも完璧で困っている同僚や後輩にすぐに気づき、的確なアドバイスやフォローをします。

5. プライベートも充実している

 バリバリ仕事をこなす女性は「仕事だけが生きがい」のように見えますが、憧れられる女性はプライベートも充実しています。

 結婚してお子さんがいる人や独身で趣味や仲間との時間を大切にしている人ほど、後輩の目には完璧に映るでしょう。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


3万分の1の奇跡…激レアの縞三毛“にゃんたま”に幸福祈願
 きょうはリラックスにゃんたま。  くつろぎタイムに至近距離からにゃんたまロックオン! 毛色をよく見ると…にゃんと...
親友と呼べる女友達へのプレゼントは何がいい? 4つの選び方
 女性はプレゼントを送り合うのが好き。でも、気の知れた親友へのプレゼントって、好みを知ってる分、本当に悩んでしまいますよ...
見返り美男子…「ニャハ市」裏市長のクールな“にゃんたま”
 カッコイイにゃんたま! 惚れ惚れしちゃいます。  クールでハンサムな見返り、抜群のポーズで見得を切ってくれました...
産んだから偉いわけじゃない…でも産んでおきたいと思うなら
 女性が子どもを産む――。当たり前のようでいて、でも実際は「産むか産まないか」で悩む女性がたくさんいます。そこで、私が思...
花咲く野原で運命の出会い…恋する“にゃんたま”に胸キュン
 今の時期、東京より少し暖かい猫の島では、猫達の恋の季節。  オス猫達はお目当てのメス猫に必死に魅力をアピールしま...
ウィスキー楽しみませんか? 女性にこそ伝えたいその魅力
 香りが良くてトロッとした琥珀色。考えるだけでうっとりしてしまうほど、ウィスキー好きの私です。「おじさんが飲むやつでしょ...
復興が進む港で発見 白黒猫の“にゃんたま”に哲学を感じる
 きょうのにゃんたまは、港の復興工事が進む宮城県の猫の島より。    にゃんと!これはとてもレアなツートンにゃんたま...
占いとの上手な付き合い方は…ハマるカラクリを知ると安心
 朝のニュース番組の占いコーナーで目にする、その日の星座占い。どうでも良いと思いながらも、なんとなく意識しちゃったりして...
引退したホストたちはどこで何をしていると思いますか?
 ホストクラブのホストは、いつまでもホストを続けているわけではありません。最近は30代のホストも増えてきましたが、多くは...
落ち込む時こそ口角を上げて 幸せホルモン作る“笑顔”効果
 いつもニコニコ、口角がキュッと上がっている女性って、同性から見ても魅力的ですよね。でも、実際はというと、そんなに人生楽...
ショートスリーパー女子直伝 人生を少し長くする5つの方法
 私は、いわゆる「ショートスリーパー」です。10代の頃に「1日8時間睡眠だと、人生で30年は寝てしまう!」という事実に驚...
プラネタリウムはいつからカップルスポットになったのか?
 ふっと星空を見上げてぼうっとしたい。仕事に疲れた時、人は、星を求めることがあります。以前は、たったひとりでプラネタリウ...
焦りは禁物…猫が心を開いた時に“にゃんたま”もコンニチハ
 ニャンタマニアのみなさんはご存知と思いますが、にゃんたまを見ることができるのは猫がこちらに気を許している時。焦って見せ...
保育者たちが夢を熱く語る「保育ドリプラ」に感動しました
 こんにちは、小阪有花です。  前回のコラムで、保育業界にかかわる方々が夢や実現したいことを熱く語るイベント「保育...
若い男の子のプリプリ“にゃんたま”は歴代5本指に入る魅力
 近年、希少価値ナンバー1部位となった天然「にゃんたま」。  きょうのにゃんたまは、爽やかな海風の吹く猫の溜まり場...
天然モノは貴重…思わずモフモフしたくなる“にゃんたま”
 私が天然の「にゃんたま」と呼ぶのは…地域猫、保護猫活動が広まる今、去勢手術をしていない、自然の、ありのままの「にゃんた...