更新日:2024-09-03 13:53
投稿日:2023-09-22 06:00
初対面で感じた優しい光
――それはおつらかったですね……。
「はい……そんな背景もあって、女友達が今の彼を紹介してくれたんです。待ち合わせのレストランに入った時から、『あの男性だ』とすぐにわかりました。不思議なんですが、英明さんのまわりだけふんわりと優しい光に包まれていたんです」
私が歩み寄ると、彼は席を立って、
――今日はお時間を作ってくださり、ありがとうございます。英明と申します。
礼儀正しく一礼してくれました。その後、私も挨拶をして食事を楽しみました。
美容関係という仕事柄、彼のルックスは「長身で細身のクールな美男子」。肌もツヤツヤで私が嫉妬してしまうほどの色白の美肌。彼は『ひげが生えないのが、逆にコンプレックスで……』と苦笑いしていましたが、清潔感はあるし、爪も髪も肌もキレイ。
他人に寄り添うことのできる温かな人
友人が『礼儀正しく、爽やかでクールなイケメン』と言っていたとおり、素敵な男性でした。
趣味は筋トレとミステリー小説。体調によってプロテインも飲み分けているそうで美意識も高く、ヨガのレッスンに通っている私と意気投合しました。
私は読書をしないタイプですが、初心者でも楽しめる短編ミステリーをすすめてくれて……。他人に寄り添うことのできる温かな人だと出会いに感謝したんです。
LINEのID交換後、毎日のようにやり取りをしていくうちに、気づけば付き合っていたという感じです」
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