40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-06 06:00
投稿日:2023-11-06 06:00

40代での失敗ショートヘアは嫌! オバ見えしない回避策

 続いては、失敗ショートヘアに悩まないために、オバ見え回避策を見ていきましょう!

ショートヘアを得意とする美容師にお願いする

上手な美容師さんに頼みたい(写真:iStock)
上手な美容師さんに頼みたい (写真:iStock)

 ショートヘアを自分でセルフカットするのは難しいですよね。とはいえ、美容師にお願いすれば確実におしゃれになるとも限りません。ショートヘアこそカット技術がとても重要なので、髪を切る美容師の腕にかかってくるのです。

 失敗ショートヘアを回避するには、「ショートヘアが得意」と謳っている美容師を探してカットしてもらう方法です。

 お店のホームページだけでなく、InstagramやYouTubeなどで実際にカットした動画などを複数公開している美容師にお願いするとより確実ですね。

写真でしっかりイメージを伝える

写真で見せれば分かりやすい(写真:iStock)
写真で見せれば分かりやすい (写真:iStock)

 ショートヘアが得意な美容師が見つからなかった場合には、お願いする美容師にしっかりイメージを伝えることが大切です。

 イメージにぴったりのショートヘアの写真を数枚用意するだけでなく、口頭でも「この部分がこうなるように」と、外したくないポイントも共有して。

「こうなりたくない」というイメージの写真も用意しておくと確実です。

丸みを出すスタイリングを練習する

自分でも再現できると便利(写真:iStock)
自分でも再現できると便利 (写真:iStock)

 美容師におしゃれなショートヘアを作ってもらっても、スタイリングで再現できないとカットしてもらった日と同じ髪型にはならず「なんか違う」となりますよね。そのため、美容院でスタイリングしている時に、しっかりスタイリングのコツを聞いておきましょう。

 使うスタイリング剤やスタイリングの手順、コツなどを聞き、家に帰ったら、ベストな今の状態をあらゆる角度から写真に残しておきます。

 そして。何回もスタイリングを練習しましょう。おしゃれなショートヘアにするコツがわかってくるはずです。

ショートヘアを失敗しないために…事前の準備を入念に!

 ショートヘアは、カット技術の差で仕上がりが大きく変わってくる髪型です。

 ショートヘアにしたい時には、事前に適した美容師を探し、イメージの写真を用意するなど、入念に準備をして失敗を回避しましょう!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...