年収だけがネックじゃなかった…「格差婚」の種類&よくあるトラブル5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-14 06:00
投稿日:2023-11-14 06:00
 格差婚と聞くと、年収に格差があるペアの結婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、内面や価値観などが極端に異なるといった意味での格差婚も存在します。
 高年収×低年収の格差婚だけでなく、アウトドア派×インドア派、浪費家×節約家など、ありがちな格差婚とそのトラブルをチェックしていきます。

トラブル続き? 相性が悪い格差婚ペア

 年収だけでなく価値観や性格などがかけ離れている相手と結婚すると格差に苦労することに。

 ここでは、ありがちな格差婚とトラブルを5つ紹介していきます。

1. 高年収×低年収のトラブル

 高年収×低年収の格差婚でありがちなトラブルNo.1は、モラハラ。高年収夫から低年収または無収入の妻に向けて、支配的な態度を取るようになってしまうケースがよくあります。

 低年収側も、「相手より稼げてないし、何も言い返せない……」「養ってもらってるから」と泣き寝入り。どうしても引け目に感じて、モラハラを我慢してしまうのかもしれませんね。

2. 陽キャ× 陰キャのトラブル

 明るくて人と関わるのが大好きな陽キャと1人で引きこもるのが好きな陰キャペアでも、価値観の違いによるギャップが生まれがちです。

 友人や同僚などとの飲み会やイベントに参加しまくって家にいる時間が少ない陽キャ側に対して、夫婦でお家でのんびりしたい陰キャ側が寂しいと不満を感じてしまうのはあるあるといえるでしょう。 

3. アウトドア派×インドア派のトラブル

 アウトドア派×インドア派の格差婚も、過ごし方の違いでストレスを感じやすいです。

 アウトドア派側が旅行やスポーツなど外での遊びに誘っても、家に篭りたいインドア派のリアクションは「それはちょっと……」と微妙になってしまいます。

 アウトドア派は遊びの誘いにのってこないインドア派にイライラし、インドア派は無理に連れ出そうとしてくるアウトドア派に対しダルッ! と不満を募らせます。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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