20代愛人女子が赤裸々コクハク!ずばり“残念だったパパ”とは

中山美里 作家
更新日:2023-12-12 06:00
投稿日:2023-12-12 06:00

ラブホの部屋に呼び出されて…

 続いて、サクラちゃんが出会った残念なパパは?

「ラブホテルの部屋番号を伝えられて、そこで待ってるからって。あたしゃ風俗嬢か! 

 ま、やってることは風俗と変わらないんだけどね(笑)。気持ちの問題ってあるじゃないですか」

 このパパ、帰りも「お疲れ、じゃまた来月ね」って、お金を渡して先に彼女を帰したっていうから100%風俗感覚。

60代あるある? 白ブリーフはないでしょ…

 で、最後は…60代以上のオジサマに多いといわれているアノ問題。

「パパが服を脱いだら、上が白のランニングで下が白ブリーフ。

 まぁね、63歳のパパだったから仕方ないけどねぇ。60代でもオシャレな人ってたくさんいるからさぁ。さすがにブリーフじゃ、ムードもクソもないじゃないですか(笑)」

 ともあれ、愛人を持つなら若い女子に好まれる感覚は知っておいてほしいですよね。

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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