うるせえ!細切れLINEで通知の嵐…そのうざい癖なんとかして

コクハク編集部
更新日:2023-12-03 06:00
投稿日:2023-12-03 06:00

2. 長文&催促の電話

「子どもが赤ちゃんの時に繋がったママ友なんですけど、何かあるたびに愚痴を長文で送ってくるのがうざいです。

 子どもの相談とかならまだ分かるんですが、仕事や私が知らない人間関係の愚痴をこぼされても私には分からないし、そんなに仲がいいわけでもない半端な距離感なので正直疲れます。

 しかも、返信をしないでいると必ず電話してくるのもうざいです。

 催促されてる気分だし、こっちにも都合があるんだよ! と言いたいですね」(37歳・金融業)

 仲がいい友達だとしても、毎回長文で愚痴LINEが来たら少し鬱陶しく感じてしまいますよね。

 それに返信がないときは「忙しいのかも」と察してほしい……。

 着信まであったら折り返さなくちゃいけないし、ママ友でいるのも嫌になってしまうでしょう。

3. 疑いすぎ…

「相手は彼氏なんですけど、LINEの癖というか、思考の癖がうざいんですよね。返信が遅かったり電話に出なかったりするだけで、『他の男となんかしてる』『浮気だ!』ってなるんです。

 この日も、楽しみにしていた映画がテレビで放送されていたので夢中になっていただけなのに、観終わってスマホを確認したらこんなことになっていました。

 何度も『疑いすぎ』『他に男なんていないから』ってハッキリ伝えてるんですけど、どうしてもこの癖だけは直らないですね」(29歳・トリマー)

 LINEを見ていないだけなのに、彼が勝手に悪い妄想を膨らませていたら、たしかにうざく感じてしまうかもしれませんね。

 これを「愛されてる」と感じる彼女なら良いですが、「信じてくれていない」とショックを受ける人もいるでしょう。

あまりにも気になるなら遠回しに伝えるのもアリ!

 関係性によっては「その癖どうにかならない?」と言うのが難しい場合もありますよね。

 でもあまりにも気になるなら、「ずっと通知音がなってビックリした」などと遠回しに伝えるのもアリ。

 うざい癖がきっかけで相手を嫌いにならないよう対処してみると良いかもしれません。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


今のキャバ嬢が30歳を迎えても「オワコン」じゃない理由
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」  これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
認知症の介護って辛い? 介護士が教えるリアルな現実とは
 連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
強い女性になるには? ポジティブ思考でいるための5つの方法
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<私生活編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
悟り世代“だら先輩”に学ぶ…今日も1日仕事中にダラけたい!
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
妄想がバレた? スッと姿を消したクールな“にゃんたま”君
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
ピアノが弾ける子どもにしたいなら?知っておきたい親の心得
 子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
金運に効く最強の花とは? いつの世もそれがキニナルの巻
 いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...