40代靴下コーデの“掟”…白、黒、くすみ3色で暖かさとおしゃれの二刀流

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-18 06:00
投稿日:2023-11-18 06:00
 足元が冷える秋冬になると、困るのが足元のコーデです。でも、暖かいけど靴下コーデはハードルが高いからと、いつもパンツスタイルやカラータイツなどワンパターンになってしまいがち……。
 今回はあったかくておしゃれな40代、秋の靴下コーデのコツをご紹介します。ぜひ今年の秋冬こそ靴下コーデに挑戦してみてくださいね!

あったかくておしゃれ! 40代秋の靴下コーデのコツ

 さっそく、40代におすすめな靴下コーデを見ていきましょう。

1. 「ブーツ×カラー靴下」でアクセントをプラス

 秋冬といえば、取り入れたいのがブーツです。

 ブーツで靴下コーデを作る時には、カラー靴下がおすすめ! ワンピースやスカートなどのコーデにぴったりなので、服の色味に合わせて、差し色になる色を選びましょう。

 服の色味をベーシックに押さえて、あえて靴下のアクセントを際立たせるのもありですね。

2. 「黒ローファー×黒い靴下」なら万能!

 靴下コーデに不安があるなら、クラシカルな黒ローファーに黒い靴下を合わせてみてはどうでしょうか。

 どんな洋服にもマッチしやすく取り入れやすいでしょう。

 また、黒×黒以外にも、黒ローファーに白い靴下を取り入れるスタイルも人気。 

 モノトーンなら初心者でも簡単に挑戦できますし、大人可愛い印象に仕上げてくれますよ。

3. 「スニーカー×靴下」はカジュアルコーデに

 カジュアルコーデには、スニーカーと靴下がマッチします。モノトーンでもいいですし、コーデに合わせてカラー靴下を取り入れるのもいいですね!

 また、秋冬なら少しくすんだカラー靴下も合うでしょう。ボルドーやカーキ、マスタード色などは定番で取り入れやすいので挑戦してみてください。

4. 「スニーカー×ビビッドカラー靴下」で個性的に

 全体のコーデをシンプルにして、スニーカーにビビッドな色を組み合わせる上級者コーデです。

 鮮やかなブルーやレッドなど、足元にポイントを持ってくれば、おしゃれで個性的なコーデを楽しめます。

4. 「パンプス×中間色靴下」で大人な着こなし

 パンプスに合わせるなら、洋服と靴の中間くらいの色味の靴下を選ぶと大人な落ち着いた着こなしになります。バランスよくまとまるので、コーデに困ったら「中間色にする」とだけ覚えておきましょう。

 色味はやはり、少しくすんだカラーにしてみるのが大人っぽくておすすめです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...