お気に入りの柔軟剤♡ドラム洗濯機の乾燥モードでどうなる?

コクハク編集部
更新日:2023-12-16 17:29
投稿日:2023-12-05 06:00
 初めまして! 大切なお洋服を洗っても、イヤ~な臭いがするとテンションが落ちてしまうコクハクガールズ1期生の「よもも」と申します。
 今回、『ラボン トゥザムーン(LAVONS to the Moon)』の新しい柔軟剤とペーパーフレグランスを使ってみたので、そのレポートをみなさんにご紹介します。

今回コクハクリーダーズがレポートするのは、こちら!

ラボン トゥザムーン(LAVONS to the Moon)』。

 寒色系グラデーションのカラーボトルがスタイリッシュな「ノクターナルブルーの香り」と、暖色系グラデの見た目が優しい気持ちにしてくれる「トワイライトマジックの香り」、2種類の香りがあるんですよ!

よももの洗濯環境をお見せします!

 今使っている洗濯機は、SHARPのドラム型洗濯機です。話しかけてくれる洗濯機としてご存じの方も多いかもしれません。

 ボタンひとつで洗濯から乾燥までお任せ。

 でも、ドラム洗濯機の乾燥モードでは、柔軟剤の香りが熱で飛んでしまうんですよね。なので「洗剤+柔軟剤+香り付けビーズ」のフルコースで洗っています。

 今回は、洗剤と柔軟剤で「香りプラスコース」をチョイス。

ラボン トゥザムーン(LAVONS to the Moon)』の、いい香りが残ってくれるといいなあ。

柔軟剤の香りを嗅ぎ比べ!

「トワイライトマジックの香り」はどうかな?

 まずは、夜明けを彷彿させる「トワイライトマジックの香り」をお試し!

 まずは、柔軟剤の香りを直にかいでみます……くんくん……うほぁ!

 トップノートにラベンダー・ベルガモット・グレープフルーツ、ラストノートはウッディ・アンバー・ムスクです。

 では、実際に使ってみましょう!

 洗濯物が多いので、1度に40mLを使いますよ〜!

 洗濯が終わってみると……、中からいい香りがする……!! 早速、ふわふわのタオルに顔をうずめて、深呼吸をしちゃいました。

 ボトルのまま嗅いだときよりも柑橘系の香りは薄まりましたが、奥から甘〜いいい香りがします。

 洗濯前は「においが強すぎたらどうしよう?」と若干不安でしたが、問題なし! バッチリいい香り具合でした。

「ノクターナルブルーの香り」はどうかな?

 別の日に、静かで落ち着いた印象の「ノクターナルブルーの香り」も使ってみました。

 またもや柔軟剤の香りを直接かいでみます(笑)。くんくん……。こちらは、優しくすっきりとした印象ですね。

 トップノートはラベンダー・アルモワーズ、ラストノートにサンダルウッドやムスクが使われていて、主張が強すぎずに安心感のある香りでした。

 早速、使ってみましょう!

 洗濯機を開けると、こちらもふわ~と香りが漂ってきますね〜! ふわふわタオルで香りを確認すると……ほのかに優しい香り。

「トワイライトマジックの香り」よりも、香りが弱いので、顔を近づけることが多い寝具を洗うのにいいかも。

 抗菌・防臭効果があるので、汗臭くなりやすい枕カバーを洗うと、心地よく眠れそう♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「サボテン」には感情が? あなたの優しい言葉がトゲを抜く
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」  最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
高級タワーマンションのラウンジで自撮りをする女の一生
 最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
去勢手術は3日後…にゃんたま記念撮影でモフモフとお別れ
 これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!  食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
さくらももこさんのエッセイに学んだ 本当の「時は金なり」
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
産毛のような初々しさ…もうすぐ去勢する“にゃんたま”の刹那
 羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。 ...
結婚したら退職する? 自分が幸せになるための人生の歩み方
 少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
大人になっても趣味に没頭したい! おすすめできる3つの趣味
 ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
鬼灯って読めますか?夏の風物詩「ホオズキ」の意味と活用法
 地域によりますが、八月はお盆月でございます。  八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
夕陽で赤く輝いて…黒猫“にゃんたま”は美しい絵のようだった
 にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。  黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住む親が心配…介護サービスの上手な選び方&使い方
 遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...