更新日：2023-12-29 06:00
投稿日：2023-12-29 06:00
家の中に出る虫で、ゴキブリを怖がる人はたくさんいますよね。でも、実はゴキブリと同じくらい不快度が高い虫がいます。
それは「カメムシ」。刺激すると嫌な臭いを出すので、捕まえ方によっては快適な部屋の中が、汚れて臭くなってしまいます…。
それは「カメムシ」。刺激すると嫌な臭いを出すので、捕まえ方によっては快適な部屋の中が、汚れて臭くなってしまいます…。
捕まえ方を知る前に…カメムシが家の中に入ってこない予防法
全ての画像を見る特に寒い時期は暖かいところで越冬するので、家の中に入ってくることも…。今回は、家の中にカメムシが侵入した時の安全な捕まえ方と注意点をご紹介します。
まずは、カメムシが家の中に入ってこないように予防する方法から見ていきましょう。
1. 虫の侵入経路を塞いでおく
カメムシは、2mm程度の隙間さえあれば侵入してきます。
そのため、普段から窓や扉の隙間などをしっかり隙間テープを使って塞いでおきましょう。特に、配線の穴やエアコン設置用の穴などもチェックしてくださいね。
2. 虫除けを設置する
カメムシが普段から近づいてこないよう、網戸やガラスなどに虫除けスプレーをかけておくのもおすすめです。
また、吊るしたり置いておいたりと、いろいろな虫除けアイテムがあるので、カメムシに効果の高いものを普段から設置しておきましょう。
3. 大量発生した時には専用駆除スプレーを
万が一、カメムシが大量発生した時には、一匹ずつ捕まえるのは大変です。
普通の殺虫剤だと効果が薄い場合もあるので、カメムシ専用駆除スプレーを使って、一気に駆除しましょう。業者に連絡するのもおすすめです。
コクハク編集部
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳澤ルミ子 
「ムスコン」とは、息子から子離れできない親に対して使われる言葉だとか。特にムスコンの被害を受けやすいのが、お嫁さん。義母...
2023-08-13 06:00 ライフスタイル
お正月やお盆の時期などに、頭を悩ませるのが親戚付き合いです。年に数回しか会わない親戚とは、何を話したらいいかわからず、...
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場！ 生きものたち、その生きものたちをこよな...
ねこまき（ミューズワーク）
2023-10-13 18:29 ライフスタイル
最近ちまたで注目を集めている「平成レトロ」。平成レトロとは「平成を懐かしく想う文化的風潮」のこと。1989（平成元）年...
2023-08-12 06:00 ライフスタイル
結婚すると気になるのが、義母との関係。仲良くいられるかどうかで、結婚生活が大きく変わってしまいますよね。特に多いのが、...
「なんだか部下との関係が良くない気がする」「後輩に避けられているのはなんで？」と悩んでいる方必見！ 今回は、職場の後輩や...
姉妹（きょうだい）で何番目に生まれたかどうかは、その後の生き方に大きな影響を及ぼしますよね。それぞれの立場でメリット・...
おのおのが好きな姿勢で好きなように過ごす人とハト。
近すぎず、離れすぎず。ほどよい距離感ってある。
会...
Koji Takano
2023-08-11 21:12 ライフスタイル
みなさんは“自分の価値”について悩んだ時はありますか？ 職業柄と性格のせいで、私はけっこう考え込んでしまうタイプなので...
おくげちゃん 
九州・沖縄地方に大きな被害をもたらした台風6号に続いて、お盆休み真っただ中の14日近辺に強い勢力で関東上陸の可能性が高...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
前々から気になっていたグルメキッチンマーケット「カーニバル」。カルディ、成城石井、ジュピターコーヒーなどの“競合”で輸...
お世辞を言われた時、皆さんはどのように返事をしていますか？「お礼を言うべきなのか、否定をするべきなのか、イマイチ反応に...
観測史上最高気温の更新上げ幅がエゲツなく「地球沸騰化時代到来」なんて言葉、聞けば聞くほど恐ろしいとしか言いようがござい...
斑目茂美 
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
小原玲 
