奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-01-10 06:00
投稿日:2024-01-10 06:00

40代女性がアシメ前髪にする際に気をつけたい注意点

 40代にとってメリットの多いアシメ前髪ですが、いくつかの注意点があります。見ていきましょう!

1. 「おでこが狭い人」はラインが出にくいかも

 アシメ前髪の一番の魅力は、なんといっても左右非対称で斜めに下がっていくラインですよね。

 実は、おでこが広い人はしっかり斜めのラインを出せるのですが、おでこが狭い人は、十分に斜めラインを活かせない可能性があります。

 アシメ前髪をオーダーする時、美容師に「なりたい印象」と「おでこが狭いこと」をしっかり話して、あなたの顔に似合ったアシメ前髪にカットしてもらってくださいね!

2. 「面長な人」は長めのアシメにして

 面長な人も、アシメ前髪にする際に注意が必要。アシメ前髪はおでこがよく見えるカットのため、ただでさえ気にしている顔の長さがより際立ってしまう可能性があります。

 そうならないためにも、美容師に「面長なので、長めのアシメ前髪にしてほしい」と伝えておきましょう。

 アシメ前髪で横のラインを強調しつつ、おでこの面積を広く見せないデザインのほうが似合うはずです。

アシメ前髪は40代女性にぴったり! ぜひ取り入れてみて!

 一見、個性的なアシメ前髪は、実は40代女性にぴったりの前髪だとわかりましたね! 最初は抵抗や違和感があるかもしれませんが、1日過ぎればきっと慣れるでしょう。

 40代は、ぜひ勇気を出して新しい自分に挑戦して、楽しい毎日を見つけてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...