私って性格悪い? 自分のダークサイドを自覚した4つの瞬間

コクハク編集部
更新日:2024-02-22 06:00
投稿日:2024-02-22 06:00
 誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もしかして、私って性格悪い?」と凹みますよね。
 今回は自分が性格悪いと自覚した瞬間を4つ、紹介します。あなたはいくつ当てはまりますか?

自分が性格悪いと自覚するとき

「私って心が真っ黒!」と感じてしまう瞬間がこちら。4つのうち1つくらいは、誰だって経験があるのではないでしょうか。

1. 人の幸せを喜べなかったとき

 友人や同僚の結婚・出産、昇進などの幸せな話を聞いたときに素直に喜べず、むしろ嫉妬心でいっぱいになってしまうことってありませんか?

「何でこの子ばっかりいい思いをするの?」「また幸せ自慢かよ。聞きたくない〜」とネガティブな気持ちになってしまい、そんな自分に「私って性格悪いのかもしれない」とさらに落ち込む悪循環…。

 これは多くの女性が経験していることです。人の幸せを喜べなくても自分を責めすぎないでくださいね。

2. 人のスキャンダルや炎上を喜んだとき

 芸能人やインフルエンサーなど、いわゆる「成功している人」に多いスキャンダルや炎上。世間から注目されている分、失言や流出写真がSNSや週刊誌などで大きく取り上げられて叩かれてしまいます。

 そんな成功者のスキャンダルや炎上に、ちょっとワクワクしてしまうことがありますよね。

「人の不幸は蜜の味」という言葉があるように、人が転落していく姿はメシウマ感覚で見てしまうものです。

 その一方で、「人の不幸をエンタメとして見ているなんて…」と自分の汚い部分を自覚してしまう瞬間でもあります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


おトクで感激♪ 3COINS&ASOKOの便利なオシャレ雑貨7選
 3COINSのオンラインストアを見ていると、ASOKO(アソコ)という雑貨屋の商品も一緒に購入できることが判明! とい...
権力者の威勢をアピール!ボスのクールな横チラ“にゃんたま”
 きょうは、昨年秋のにゃんたまωの思い出。  ボスにゃんたま君は、怒っているのでもケンカをしようとしているわけでも...
ほっこりに感謝♡ おじいちゃんから届いた大爆笑LINE5選
 長い月日を生き抜いてきたおじいちゃんたちは、深い洞察力や豊富な経験を武器に、どんな新しい時代にも対応していく強さを持っ...
佐久間由衣×奈緒 運命の共演!<前>お互いの愛を伝え合って…
 ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)での桐山梨沙役を好演し、注目度上昇中の佐久間由衣さん(26)が主...
佐久間由衣×奈緒 運命の共演!<後>“脳内結婚したい”相手は?
 ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)での桐山梨沙役を好演し、注目度上昇中の佐久間由衣さん(26)が主...
裏の顔にドン引き…女友達から届いたマウンティングLINE5選
 上から目線でものを言ったり、自分のほうが優位であることを示そうとする「マウンティング女子」。でも、本人には悪気がないこ...
仕事にも恋愛にも使える!最強ツール“マインドマップ”とは?
 消化しなければいけないタスクがたまってしまった時、皆さんはどうやって整理していますか? 私は学生の時に語学の勉強で使っ...
来年カレンダーの表紙モデル!イケメン“にゃんたま”の立ち姿
 ご好評につきまして、来年のにゃんたまカレンダーが出来上がりました。  きょうは、「開運!にゃんたまカレンダー20...
嫌われない?大丈夫? 友達に送ったドタキャン連絡LINE5つ
「今日の予定、面倒臭い。ドタキャンしたいなぁ……」と思うことってありますよね。そんな時、「どんな言い訳で断ったら、不自然...
コロナ禍の敬老の日に何を贈る? ド定番アイテムとその理由
「私ってそんなに老けて見えるのかしら?」  猫店長「さぶ」率いる我が花屋。ご来店なさったお客様から会うなり質問され...
他人の服を汚した時の4つの対処法!トラブルを避けるには?
 うっかり飲み物をこぼしてしまったなどで、他人の服を汚してしまうと焦りますよね。特に、相手が激しく怒ってしまった場合には...
“にゃんたま”のあとを追って思い出す…ジブリ映画の名ゼリフ
 きのうもきょうも、にゃんたまωのあとを追う!  私はたまに、ジブリ映画「耳をすませば」の“ある台詞”を思い出しま...
ダイソーの「もしもノート」を買ってみた 2021.9.12(日)
 先日、ダイソーで「もしもノート」なる商品を見つけました。  その名の通り「もしも」の時に備え、自分の情報を記すも...
“攻める女”瀧内公美<前>「このままでは役者生命が続かない」
 映画『火口のふたり』(2019年、R18+指定)で柄本佑さん(34)と主演を務め、第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女...
“攻める女”瀧内公美<後>「褒められると危険を感じてしまう」
 女優、瀧内公美さん(31)の主演映画『由宇子の天秤』が、9月17日より渋谷ユーロスペースにてロードショー(ビターズ・エ...
嫁姑バトルはLINEでも!嫁が送ったスカッとする返信5選
 核家族化が進んだ現代では、嫁姑が同居しているケースは少なくなっていますよね。にもかかわらず、嫁姑問題は今も変わらず根深...