更新日:2024-03-05 06:00
投稿日:2024-03-05 06:00
ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいのかな?」と迷う時があります。
今回はパーマにはドライヤーしないほうがいいのか、したほうがいいのか、正しいケア方法やパーマを活かせる乾かし方をご紹介します。
今回はパーマにはドライヤーしないほうがいいのか、したほうがいいのか、正しいケア方法やパーマを活かせる乾かし方をご紹介します。
パーマにはドライヤーしないほうがいいは嘘? 2つの理由
美容師の意見を見ていくと、「パーマにドライヤーはしたほうがいい」という意見の人が大多数のようです。その理由について見ていきましょう。
1. 髪が傷みやすいから
パーマしているかどうかに関わらず、髪の毛が濡れた状態のままだと髪の毛が傷む原因になります。理由は、「髪の毛が濡れている=キューティクルが開いている状態」のため、内部の栄養分や水分が流れ出るからです。
特に寝る時に髪が濡れていると、寝具と摩擦することによって傷みが加速します。パーマをかけていても、ドライヤーをしたほうが総合的にはメリットが大きいといえそうです。
2. 頭皮トラブルにつながるから
髪の毛が濡れた状態だと、髪の毛だけでなく頭皮にも悪影響があります。濡れた状態のままでは雑菌が繁殖するのに最高の環境になってしまうからです。
雑菌が繁殖すると、頭皮が荒れたり、乾燥したりして、かゆみやフケなどのトラブルに発展する可能性も…。
さらに、濡れたままの頭皮が冷えて血行が悪くなり、健康な髪の毛が生えにくくなることもあるでしょう。
ビューティー 新着一覧
リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
新年は、メイクにも変化を取り入れたくなるもの! 大人世代が簡単に、かつ瞬時に垢抜けを狙うなら、ベースメイクにおけるカラ...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回は『眼瞼下垂につ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
メイクが上手にできなくて、「自信がない」「もうノーメイクでいいや」と諦めていませんか? でも実は、メイク上手に見える女...
前髪を伸ばしたい時、伸ばしかけの期間の煩わしさに耐えられず、結局前髪を切ってしまった経験のある人は多いはず。でも、この...
みなさんは今年、どんな美容アイテムとの出合いがありましたか? 仕事柄月に100以上、年間では軽く1,000を超える国内...
女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
一時期世間を騒がせた、国民民主党の玉木雄一郎代表(来年3月3日まで役職停止)の不倫。特にお相手女性のファッションには、...
若作りを意識しすぎるアラフォー女性は気を付けて! もしかしたら年下女性から「あのアラフォー女性、もしかしてママ活中!?...
恋をした女性なら、一度はセクシー下着やアンダーヘアの処理に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成...
旅行や大切なイベントと生理が重なってしまい、憂鬱な気持ちになった経験を持つ女性は多いでしょう。そんなとき「生理が早く終...
40代後半くらいから、きちんとメイクもしているし、スキンケアにも気を配っているのに「疲れてる?」と聞かれてしまう頻度が...