シンママのお泊り出張事情 子どもの世話どうする問題に5つの選択肢

コクハク編集部
更新日:2024-03-12 06:00
投稿日:2024-03-12 06:00

シンママの出張で子どもが留守番する時に注意するポイント

 続いては、シンママの出張時に、子どもを留守番させる際の注意点も見ていきましょう。

1. 簡単に食べられる食事の用意

 子どもを留守番させる際には、レンジで温めてすぐに食べられるメニューを冷蔵庫に作り置きする、ご飯をたくさん炊いておく、カレーなどかけるだけで食べられる料理をストックするなど、しっかり食事を用意しておきましょう。

 お湯を沸かして作るカップラーメンなどは、留守中に子どもが火傷してしまう可能性があるので、あまりおすすめしません。

2. 戸締り・火の始末の徹底

 子どもが学校や習い事に行く際「しっかり鍵を閉める」「火の始末をする」などを教えておきましょう。

 家を出る際に、玄関にチェックリストを作っておくのもありです。戸締り、火の始末をしたら、毎回親に連絡させるくらいでいいかもしれません。

3. いざという時の対応

 留守中に、鍵を失くした、熱が出た、トラブルがあったなど起きた場合、いざという時に助けてくれる人を見つけておきましょう。

 子どもにも「もし何かあったらこの家に行くか、この番号に電話して」と、事前に説明しておくことも大切です。

シンママの出張は事前の準備が大事! 年齢に合わせた選択肢を

 シンママの出張で使えるサービスはいろいろありますが、子どもの年齢や性格、アレルギーや病気の有無などによっても大きく違ってきます。

 数ある選択肢の中から、年齢や子どもの性格に合わせたものを選んで、事前の準備をしっかりして、出張に出かけましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ステロイドの効果はいまひとつでも手術は予定通り行うことに
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
「私って不幸かも」つらい現状を変えるために今やるべきこと
 人生は常にハードモードで、SNSなどを見るとキラキラした世界が広がり、自分の現状がイヤになる時ありますよね。  仕事...
真っ先に“にゃんたま”を…これって愛?それともビョーキ?
 あそこに猫がいるよ、と聞けば「そのこは男の子?女の子?」と聞いてしまう。  猫を見つけた時、視線の先は真っ先にに...
数秒で決まる!第一印象を良くする7つの方法とメリット
 あなたは、はじめて出会った人がどんな人なのか、どのタイミングで判断していますか?きっと「第一印象で決めている」という人...
あなたは大丈夫?マジで勘弁と思われる“オバさん化”早見表
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。さて、「おばさん」と「お姉さん」のボーダーラインはどこにあるのでしょう。他人...
コロナ禍のオンライン飲み会がつらい…上手な断り方・NG例
 コロナ自粛中の今、オンライン飲み会が流行っていますね。私の知り合いの間でも毎日のようにオンライン飲み会が行われています...
オネエさんとのライブチャットを体験!パワーをもらいました
 ひとりでお部屋にこもっている時、誰かと話をして思い切り笑いたくなりますよね。そんな時、パワーをくれるのはオネエさんたち...
“美人は性格が悪い”って噂は本当? 理由&真相を徹底解析!
「美人は性格が悪い」と良く耳にしますが、実際のところはどうなのか気になりますよね? そこで今回は、美人が性格が悪いと言わ...
お猿さんより上手でしょ!ドヤ顔が可愛い木登り“にゃんたま”
 ここまで登れる? こっちへおいでよ!  きょうは、サルスベリの木に登るにゃんたま君にロックオン。  猿だっ...
四季を感じて心の癒しと希望をアナタに…植物生活のススメ#1
「STAY HOME」の今、おうちでの過ごし方を色々と模索なさっている方が多いかと思います。家中のお片付けしてみたり、ネ...
“やや緊急性を要する”手術に向けステロイド投与が始まるも…
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
カレから「大切にしたい」と思われるための重要ポイント!
 カレや気になる男性、そして周りから「大切にしたい」と思われたいですよね。荷物を持ってくれたり、車道側を歩いてくれたり…...
僕も!? 去勢手術のしらせに固まるお兄ちゃん“にゃんたま”
 きょうは前回のにゃんたま君と兄弟、いつもべったり一緒のにゃんたまωお兄ちゃんです。 「去勢日が間近」と知ってショ...
スマホに振り回されてない? SNS疲れの7つの原因&対処法
 あなたは、1日にどれくらいスマホを触っていますか? SNSをしている人の多くは、時間ができるたびにスマホをチェックして...
コロナ禍の今だからこそ…オトナ女子が見直したい3つのこと
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。TVやネットニュース。世間はコロナウイルスの話題ばかりで、精神的にも経済的に...
お家にいる時間が長い今こそ「布ナプキン」デビューのススメ
 10年前から布ナプキンをたまに使っていたのですが、この外出できない状況をきっかけに、布ナプキンと布ナプキンショーツを買...