あーモヤモヤする! 職場で服装いじりする人の心理と対処法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-03-13 06:00
投稿日:2024-03-13 06:00

職場で服装いじりされた時どうする? 自分の心を守る対処法

 続いては、職場で服装について嫌な思いをした時の対処法を見ていきましょう。!

1. 正直に言う

(C)コクハク
(C)コクハク

 一番解決に近い方法は、服装いじりをしてほしくないとはっきり伝えることです。

 あまり強くいいすぎるとその後の人間関係に支障が出てしまい兼ねないので、まずはやんわりと「私の服装、変ですか? 気にしちゃうので、あまり言わないでほしいです」と伝えてみましょう。

2. 相手の話題にすり替える

(C)コクハク
(C)コクハク

 気が強い人は、いじり返す方法もあります。

 自分の服装をいじられたら「そうですか? そういえば〇〇さんの今日の服装も、なんだか気合いが入っていますね!」などと、相手の服装をいじり返してみましょう。

 それで相手の機嫌が悪くなるなら、相手もあなたが嫌がっていると気がつくかもしれません。

3. スルーする

(C)コクハク
(C)コクハク

 相手にいじられたら「自分が気に入っている服だから、いっか!」と心の中で明るくスルーしましょう!

 どんないじり方をされても、どう受け止めるかはこちら次第。それなら、明るく軽いノリでスルーしたほうが、自分のためです。

「そんなに私って魅力があるんだな」と前向きに変換して、サクッと忘れてしまいましょう。

職場で服装いじりをされた時には華麗にスルーしよう!

 もし職場で服装いじりをされたら、まずは明るい気持ちで華麗にスルーしてみてください。それでもどうしても嫌だと感じたら、社内の相談窓口などに相談することも検討してみましょう。

 自分で思っている以上に心が傷ついていることもあります。無理せず、自分の気持ちを一番大切に行動してくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
一度でもいいから足首が細くなりたい…太くなる原因&簡単対策方法3つ
 細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。  今回は足首を細く...
「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...
永久脱毛って本当にずーっと生えてこない? 気になる“その後”の体験談
 最近では、一般的になってきた永久脱毛ですが、中には「まだ自己処理をしている」「痛みや信頼性が不安で永久脱毛した経験がな...
座りっぱで気づけば、おしりの汗!女性向け3つの対策と便利グッズ
 暑い夏場や座りっぱなしで過ごしている時、おしりに汗をかいてしまい「臭いやムレが気になる」と悩んでいませんか?  洋服...
彼氏やペットとの生活が幸せすぎて怖い…要因はホルモン?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
10回分191円の激安!SHEINの「眉毛ステッカー」張るだけで美眉なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
眉毛の形、古いです! 20代女が思うアラフォー女の老け見え残念眉メイク
 眉毛メイクは時代によって流行が変わりやすいですよね。当時は流行していて老け見えを感じさせないメイクでも、今だと...
バレッタで留めてたのに鏡見たら、落ち武者!落ちない方法とアレンジテク
 最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきた...
目尻のシワは隠しすな!隠れたモテポイント♡男性が「可愛い」と思うワケ
 女性の肌悩みの一つ、目尻のシワ。でも、実は目尻のシワは意外と男性ウケがいいのをご存知でしたか?  今回は目尻のシワが...
美的3月号“完売ポーチ”実力は?コスメデコルテの美容液はありがたすぎる
 3月号の美容雑誌は豪華付録だらけ。  MAQUIA3月号通常版は現品サイズの「リリミュウ 春色リップパピーレッド...
「髪の毛の分け目」どっちにする問題 意外と知らない似合うほうの決め方
 毎朝、髪の毛をスタイリングする時に「左右、どっちの分け目にしたらいいんだろう?」と困ることがありますよね。実際には、な...
美肌の40女性に聞いた!加齢の鼻の周りの赤み対策に“ちょい足し”3品
 年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...
おなかが鳴るの恥ずかしい!【専門家監修】ギュルギュル音を止める対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代男性の声に震撼! アラフォーのドン引きメイクにご用心
 アラフォー女性の皆さん! 20代男性を侮ってはいけませんよ。  彼らはアラフォー女性のメイクをこっそり観...