メンタル限界!子なし夫婦の帰省が憂鬱すぎる件、回避策は?

コクハク編集部
更新日:2024-03-15 06:00
投稿日:2024-03-15 06:00

子なし夫婦が帰省した時に気が楽になる過ごし方

 では、子なし夫婦が実家に帰省することになった時、つらくならない過ごし方はあるのでしょうか?

1. ホテルに泊まる

 食事の時間は別として、寝泊まりはホテルにする方法があります。少しでも気分が休められる場所があるだけで、ストレスはまったく違ってくるでしょう。

 両親は家に泊まるように言うかもしれませんが、「以前から行きたかったホテルなんです」などと説明して、なんとしても気を抜ける時間を確保しましょう。

2. 夫の隣に座る

 親戚など大人数が集まる時には、子あり夫婦がいるだけでとても賑やかになりますよね。一方、子なし夫婦は、手持ち無沙汰で虚しい時間になりがちです。

 そうならないためにも、夫の隣の席を陣取りましょう。会話する相手がいなくても、ひとりぼっちで過ごさずに済みますね。義母からの「孫はまだ?攻撃」からも、夫が守ってくれるはずです。

子なし夫婦の帰省はつらい! 自分の心と体を大切に

 義両親や実家への帰省で悩んでいるのに無理して帰省を続けると、ストレスで体や心のバランスを崩してしまうかも…。また、夫婦仲が悪化するケースもあるでしょう。

 ぜひ、自分の心と体を一番に大切にして、ちょうどいい距離感を見つけてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“たまたま”たちが防犯対策「ニャルソック警備隊」の実力は?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
忙しい時こそ…40女のメンタルととのえ術 2022.12.15(木)
 12月も気が付けばもう半ば。みなさま、年末進行大丈夫ですか? 休むためにはいつもより働かなくてはいけないって何なん? ...
ポインセチアの赤い部分は何? クリスマスに飾るのはなぜ?
 超がつくほどの現実主義者・Aさんという知人がおります。Aさんは実際に自分が目にしたもの、体験したものしか信じません。自...
小鳥の目線で見たら大したことないかも 2022.12.14(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
加湿器なしでもOK!簡単乾燥対策、洗濯物部屋干しの注意点は
 寒くなってくると、ストーブやエアコンの暖房が欠かせないですよね。部屋の中が温まってポカポカ過ごしやすくなりますが、乾燥...
駆け込みIKEAでクリスマスに間に合った!2022.12.13(火)
 子どもに喜んでもらおうと、今年こそはクリスマスツリーを飾ろうと心に決めていました。ところが、何事においても出遅れ気味な...
もう限界! アラフォー妻たちが今でも許せない義母の一言集
 結婚とは切っても切れない「義母」という存在。うまく付き合っているように見えても、実際には不満を抱えているケースも多いよ...
ぼっちクリスマスの何が悪い?「8つの楽しみ方」をご提案♪
 シングル女性は「今年も、ぼっちクリスマスかぁ……」なんて、憂鬱に感じている人もいるのではないでしょうか。しかし、クリス...
大学中退で最終学歴は高卒…自身のキャリアは子育てで消滅?
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
友達に「縁を切られた」時こそ見直すべき5つのことがある
 人間関係は、大人になればなるほど難しくなるものです。「仲が良い」と思っていた相手から、突然冷たい態度を取られて「縁を切...
2022-12-12 06:00 ライフスタイル
∞(無限)にかわゆい♡にゃんたま見ーっけ!神ショット!!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
つまずいた時、自分ひとりで立ち上がれる?2022.12.11(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
リモートワーク中に意識ブッ飛んでない?眠い原因と賢い対策
 コロナ禍で一気に増えたリモートワーク。でも、「会社でならテキパキ仕事をこなせるはずなのに、家だととにかく眠い!」と悩ん...
「子供っぽい大人」の対処法 完全オミットの前に試してみて
 人にはそれぞれ個性があり、性格も異なりますが、年齢を重ねるごとに成長するものです。しかし、最近は「子供っぽい大人」が増...
「生きづらさ解消」の糸口は? 幼少期の褒められ体験にあり
 みなさんは自分がどんな子供だったか覚えていますか? 活発だった、運動が苦手だった、人見知りだった。いろいろあるとは思い...
ミニマリストが気になる!「物を減らすこと」の意外な利点
 徐々に社会に浸透してきた「ミニマリスト」の生活。気になるという人も多いですよね。物が溢れた時代だからこそ、本当に必要な...