料理下手なワーママの救世主 予約待ちで契約したつくりおき.jpなのに!

tumugi・ひでまる ツレ婚夫婦ライター
更新日:2024-03-18 06:00
投稿日:2024-03-18 06:00
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザーを経て「ひでまる」と再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らすアラサーです。
 3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。

最愛の祖母の死を経て…

 みなさん今日もママ業お疲れ様です! 前回は「発達障害児がストレスの果てにとった驚きの行動」についてお話しました。

 年始に最愛の祖母が亡くなりました。気持ちの整理がつかないまま、迎えた火葬の日。相談していなかったにも関わらず、示し合わせたかのように孫たちが手紙やたくさんの写真を準備していたのです。

 祖母がいかに周囲から愛されていたか、そして私たちを愛してくれていたかがよくわかる、忘れられない1日になったのでした。

『会いたい人には時間を作って会いに行く』

 後悔のないよう、生きている間にたくさん会いたいと思っています。

ついに革命的な時短サービスを導入…!

 最期の別れから日常に戻り、忙しい日々を送る中で革命的な時短サービスを導入しました。その名もなんと『つくりおき.jp』です。

 冷蔵庫から出してレンジでチンするだけであっという間に「いただきます」が叶う、忙しいワーママの救世主!

 夕飯作りのハードルが一気に下がった一方で、少し気になる点も…。

 今回は実際に使ってみてわかった「つくりおき.jpを導入して感じた本音」についてお話します。

噂のつくりおき.jpが気になる

『つくりおき.jp』とは、「シェフの作り置きを冷蔵でお届け。そのまま食卓に並べて、夕食作りが5分で完了!管理栄養士監修のつくりおき惣菜を毎週お届けする食事宅配サービス」です。(公式サイトから引用)

 みなさんも広告などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 仕事が18時に終わり、そこから夕飯作りがスタートする毎日。私は土日につくりおきをしておくなど、マメなことができないタイプです。

 何より料理は大の苦手!

 コープのミールキットを駆使してなんとかやってきましたが、そろそろ体力も気力も限界です…。

 そういった理由で実は前から気になっており、配達可能な空き枠が出たタイミングを狙って契約をしました。

ワーママにありがたいシステム

 公式LINEから週1回4人前の量(大人2名・子ども2名を想定)を3食分or5食分から選択可能。毎週決まった日時に届けてくれたり、自分の好きなタイミングで休むこともできたり、食べきれない場合は冷凍できたりと、ワーママにとって非常にありがたいシステムとなっています。

 うちは5人家族なので5食プランを選択。お値段は14,980円(税込)です。高いか安いかで言ったらそりゃ高いかもしれませんが、もともとミールキットを使っていた分をつくりおき.Jpに充当する感覚だったので、即導入となりました。

 2週間後に配達されるとのことで、ワクワクしながら届くのを待つことに(笑)。

tumugi・ひでまる
記事一覧
ツレ婚夫婦ライター
10代で結婚、20代で離婚した3人の子を持つ占い師ライターtumugiと、元妻に2回も不倫サレてバツイチとなった会社員のひでまるが出会い、ステップファミリー(子連れ再婚)に。夫婦ともにFPの資格を所持し、保険会社勤務の経歴を持つ。自らの体験から『ステップファミリーの本音』をテーマに情報発信をしている。ステップファミリーを目指す方の背中を押すべく占い×実体験のアドバイスを用いて活動中!
ブログYouTubeXInstagram公式LINE
◆相談はこちら

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


犬を飼いたいと思ったら…救える命があることも知ってほしい
 近ごろは空前のペットブームですね。「犬って可愛いなぁ」と思う人も多いのではないでしょうか。散歩をさせている犬をみれば「...
小さな優しさが呼んだ奇跡…ワタクシは花のチカラを信じます
 死ぬまでにしたいことはなんですか――? そんなことを突然聞かれても、どれだけの方が答えられるのでしょうか。  あ...
大人のストレス発散方法5つ! イライラ社会をどう生き抜く?
 日々、ストレスを感じることは多くあります。仕事や人間関係でどうにもならないことに遭遇すると、やきもきしてしまいますよね...
愛しいあの子を待ち伏せ…気品あふれる白い“にゃんたま”王子
 きょうは、幸せの白いにゃんたまω。  綿アメみたいにふわっと品性あるにゃんたまなので、「白にゃんたま王子」と名付...
身近な人の変化に気づいて 認知症の兆候が疑われる3つのこと
 身近な人の変化に「認知症かも……」と疑いたくなることはありませんか? 認知症が社会的な話題となり、「もしかして」と思う...
ストレス発散や美肌にも…キックボクシングで女性の悩み解決
 働き方改革で残業が少なくなりアフター5(ファイブ)を楽しむ時間の余裕ができた今日この頃。早く帰っても何をしたらいいのか...
いよいよ子宮全摘へ 入院女子が涙した必須&便利グッズ17選
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
暑い日はずっとシエスタ…大事な“にゃんたま”を冷やす後ろ姿
 暑い日をどう過ごすか。  きょうは「夏だって毛皮を纏ってるぜ!」のにゃんたま君の知恵を拝見しましょう。  ...
ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「サボテン」には感情が? あなたの優しい言葉がトゲを抜く
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」  最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
高級タワーマンションのラウンジで自撮りをする女の一生
 最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
去勢手術は3日後…にゃんたま記念撮影でモフモフとお別れ
 これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!  食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...