アラサーアラフォー女が年下彼氏に冷めた瞬間 可愛いと思ったけど無理!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-29 06:00
投稿日:2024-03-29 06:00

3. 女遊びが激しかった

「彼からの猛アプローチで付き合ったのに、裏で他の女とめちゃくちゃ遊んでました。問い詰めたら『俺25歳だよ!? 遊びたい時期なんだから仕方ないじゃん!』って逆ギレされて一気に冷めた」(29歳・サービス)

 精神年齢にもよりますが、若い年下彼氏は遊びたい盛りである可能性も。

 遊び好きな男性は、女性が惹かれがちな積極性や強引さを備えているケースが多いです。真剣な交際を望む女性は、引っかからないように覚えておくと良いかも。

4. やることが幼かった

「仕事が忙しくてなかなか彼氏との時間を作れなかったんですけど、すねた彼氏の気の引き方が幼かったんですよね。

 嫉妬させようと他の女の子を『可愛い』と言ったり、間違えたフリして『彼氏いるの?』ってLINEを送ってきたり。ヘタな駆け引きをされてうざかったです」(33歳・保険)

 彼氏はかまってほしさに嘘をついていたのかもしれませんが、幼稚な駆け引きは冷める原因。忙しいときにされたら余計にうんざりしてしまうでしょう。

5. 自立していなかった

「親に服を買ってもらってたり、なにかあるたびに親に電話で相談したりしてて冷めました。自立してない男性と恋愛するのは無理ですね。親の面倒を見てるくらいの人がいいです」(36歳・会社員)

 彼氏は当時27歳だったそう。そのため、まだ親を頼る姿に引いてしまったのだとか。結婚を考えていた彼女には子どものように見えたのでしょう。
年下彼氏のメリットにあなたの理想はフィットする?

 幼さや可愛さは、年下彼氏ならではの魅力でもあります。ただ、その魅力とあなたの理想とする男性像がかけ離れているなら、将来的にストレスになるでしょう。

 しかも女性は男性より精神年齢が高いといわれています。あなたに「甘えたい」「頼りたい」といった願望があるなら、大人な男性を求めたほうがうまくいくかもしれません。

年下彼氏のメリットにあなたの理想はフィットする?

 幼さや可愛さは、年下彼氏ならではの魅力でもあります。ただ、その魅力とあなたの理想とする男性像がかけ離れているなら、将来的にストレスになるでしょう。

 しかも女性は男性より精神年齢が高いといわれています。あなたに「甘えたい」「頼りたい」といった願望があるなら、大人な男性を求めたほうがうまくいくかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ