「学生時代はモテたのに」私は終わった? 嘆く前に直視すべき5つの現実

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-04-01 06:00
投稿日:2024-04-01 06:00
「学生時代はモテたのに、今は全然男性から言い寄られないんだけど!?」とモヤモヤしている女性必見! 今回は、学生時代はモテた女性がアラサー・アラフォーになってモテない理由を紹介します。
 学生時代引く手あまただった女性が、社会人になってモテなくなるのは案外珍しくないようですよ。

学生時代はモテたのに今はモテない理由

 学生時代にモテてていたという過去の栄光があると、最近は男性から声をかけられていなくても「今だって私は男性から求められているはずだよね?」と思い込みたくなるもの。

 でも、自分を客観視できるようにならないとモテる素敵なオトナの女性にはなれません。

「学生時代のようにモテたい」と願うなら、ここで紹介する“今はモテない理由”をチェックして、自分を客観視してみて。

1. 自分より若い女性が多くなった

 男性は子孫を残そうとするので、本能的にどうしても若い女性に惹かれてしまう生き物です。

 社会人になって何年も働いていれば、あなたより年下の女性が同じ職場に増えていくため、男性陣の視線がその若い女性たちにかっさらわれていくのは、仕方のないことなのかもしれません。

 自分より若い女性に囲まれているのであれば、見た目だけでなく人間的な魅力も磨いていかないとモテるのは難しいです。

2. ぶりっこが通用しなくなった

 学生時代に何人もの男性を落としてきた必殺技「ぶりっこ」は、オトナになると残念ながら通用しません。30代以降もやっていると、ただのイタいオバさんになってしまいます。

 天然ぶったり、ぶりっこをしたりしていれば男性にチヤホヤされた学生時代は、もう遥か昔…。

 社会人になってからのぶりっ子は、男性を落とす武器になるどころか逆効果です。「は? いいから仕事しろよ」とただただ男性をイラつかせることに。

3. 知識・スキルを求められるようになった

 学生時代は知識やスキルがなくとも、見た目さえ整えておけばモテるもの。でも、社会人になれば男性も女性に対して、見た目だけでなく内面を求めるように。

 学生時代と変わらず、ヘアやメイク・ファッションばかりを気にして、内面を磨かないまま年齢を重ねていくと、男性からの需要は下がっていきます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


長く付き合えないナゼ? 男性が一生大事にしたい女子の特徴
 最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
若林杏樹 2021-04-21 06:01 ラブ
結婚相談所の知っておくべき3つの実態&よくあるトラブル
 近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
恋バナ調査隊 2021-04-18 06:00 ラブ
おかん2号になってない? 男性の魂を揺さぶる女性になる秘訣
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
山崎世美子 2021-04-17 06:00 ラブ
いきなり結婚前提も…恋活アプリで男性が敬遠するメール3選
 なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
内藤みか 2021-04-15 06:00 ラブ
男性から届いた“意味深LINE”5選…これってどういう意味!?
 男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
恋バナ調査隊 2021-04-14 06:15 ラブ
男性に「一緒にいたい」と思わせる!手っ取り早くモテる方法
 特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
若林杏樹 2021-04-21 05:25 ラブ
どうしてモテるの?小悪魔女性の特徴&5つのモテテクニック♡
 女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
恋バナ調査隊 2021-04-13 06:10 ラブ
「Clubhouse」で明暗…彼氏ができた人と離婚危機に陥った人
 近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
田中絵音 2021-04-13 06:07 ラブ
理想は成長し合えるカップル♡ 彼を尊敬できなくなったら?
 大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
孔井嘉乃 2021-04-12 06:00 ラブ
良いギャップのある女性になるためには? 小手先テクはNG!
 ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
七味さや 2021-04-18 20:34 ラブ
好きな人に“わざと誤送信”LINE♡したたか女性の究極テク5選
 好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
恋バナ調査隊 2021-06-12 06:02 ラブ
こうなると手遅れ…夫が離婚を本気で考えた時の3つのサイン
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
山崎世美子 2021-04-10 12:39 ラブ
不倫相手は妊娠まで…元夫の浮気の真実を知りたい女性の悲痛
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-04-10 06:16 ラブ
「運命かも…」不倫相手の妊娠で離婚を決めた元夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
並木まき 2021-04-11 06:00 ラブ
男性より女性が稼ぐ「逆パワーカップル」がうまくいくコツ
 あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
ミクニシオリ 2021-04-09 06:00 ラブ
彼氏から大切にされる彼女の特徴6つ&男性がそう思う瞬間♡
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
恋バナ調査隊 2021-04-09 06:00 ラブ