肉と納豆とキムチ常備! 空腹よりめんどいが勝つズボラダイエットの極意

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-04-10 06:00
投稿日:2024-04-10 06:00
「毎日の運動もストレッチもめんどくさい! ズボラでダイエットが続かない」と悩んでいる女性、必見! 今回は、ズボラさんだからこそできるダイエット方法を紹介します。
 ズボラの特性をうまく活かせば、無理せず楽をして痩せられるかもしれません!

ズボラを生かしたダイエット方法

 ここで紹介するダイエット方法は、ズボラさんだからこそできるものばかり。逆にズボラさん以外がこの方法で痩せることは難しいかも?

1. 1週間分の食材を一気買い

 ラーメンやハンバーガーなどの外食がしたくなったときでも、ズボラさんなら外出する面倒くささが勝って家にある食材でテキトーに済ませるはず。

 そんな特徴を活かして 1週間分の食材を一気に買い込んでしまえば、高カロリーな外食が減ってダイエットに繋がります。

「家に食材があるのに、わざわざ着替えてメイクして食事に行くなんて面倒だな…」というグータラ精神こそ、ダイエット成功の秘訣。

 ただし、1週間分の献立を全て高カロリーなものにしたり、おやつまで買い込んだりするとむしろデブ活になってしまうので、ダイエットのモチベが上がったタイミングで献立を考えて買い出しに行くのがおすすめです。

2. スイーツは冷凍系のみ

 ケーキなどのスイーツを食べたくなったら、コンビニやスーパーの冷凍コーナーへGO!

 冷凍系のスイーツを買い揃えておけば、食べたくなったときに「解凍するのめんどくさ! 時間かかるし、やっぱりいいや」と糖分摂取を回避できます。

「そもそもスイーツを買わない方がいい」という考えもありますが、欲求を抑えつけると反動で爆食いに繋がってしまうことも。

 物欲を満たすという点でも、スイーツを食べたくなったら冷凍のものを買うのがおすすめです。

 人は案外「いつでも食べられるデザートが冷凍庫にある」と思うと、「あとででいいか」となるものです。

3. 米を炊くときは少なめに

 米を炊くときは、とりあえず少なめに! 食事が終わってお腹がいっぱいになったタイミングで、次の食事用の米を炊いてしまいましょう。

 満腹時であれば、米の量を減らすのにストレスを感じないはずです。

 次の食事のときにはお腹がペコペコでも、既にさっき用意した少なめご飯が炊けている状態。

 ここで「足りないし米を追加で炊こう!」という発想にはならないのが、ズボラさんのダイエット向きなところ。「今日はこの量の白米で我慢しよう」と折れるのが真のズボラです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...
3,030円の努力!健康ランドを朝に晩に美容的に活用してみた
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
ついに下の毛にも白髪が! 4つの原因と今すぐやりたい対策法
 年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
性交痛の原因は膣の乾燥?レスを防ぐ保湿方法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せる気はある! ダイエット言い訳あるあるを封印する方法
 これまで、あらゆる種類のダイエット方法を試してきたけれど、長続きしなかった人は多いですよね。痩せたいと思っているのにつ...
20代が残念に思う アラフォーの「残念チーク」を画像で解説
 チークは、アラフォーになったら絶対に使ったほうがいいコスメだと、筆者は自信をもって宣言します!  顔の血色を上げ...
「タバコくさっ」飲み会後にも役立つ! 服の臭いを消す方法
 どんなにおしゃれで素敵な女性でも、すれ違った時にいい香りがするのとタバコ臭いがするのとでは印象が大違いですよね! でも...
月経カップはいつ捨てる? 素朴な疑問からお手入れ方法まで
 生理の時期って、ナプキンの交換や経血の漏れが気になってリラックスできませんよね。最近では「月経カップ」というアイテムが...
夜の最悪のタイミングで足がつる!つらい“足のつり”対策3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...