更新日:2024-04-22 06:00
投稿日:2024-04-22 06:00
あなたには“推し”がいるでしょうか? アイドルやイケメン俳優、アニメキャラなどを熱烈に応援する“推し活”は、オトナの女性にも人気の趣味です。
ただ、推しにガチ恋した女性は悩みを抱えているようですよ。いったいどんな悩みなのか、推し活をするうえでの注意点として参考にしてみてください。
ただ、推しにガチ恋した女性は悩みを抱えているようですよ。いったいどんな悩みなのか、推し活をするうえでの注意点として参考にしてみてください。
【エピソード5選】推しにガチ恋なわたしの悩み
“推し活=充実している”とイメージしがちですが、推しにガチ恋している大人の女性にはある悩みが…。本人たちの苦悩を見ていきましょう。
1. 婚期を逃した
「33歳になってから推しができてガチ恋しているんですが、当時結婚前提にお付き合いしていた彼から『浮気されている気分だから別れたい』と言われて破局しました。
それから新たに彼氏はできず、自分に残ったのは推しだけ。もうすぐ40歳だし、婚期を逃したのが最大の悩みです」(39歳・助産師)
元彼は、推しにガチ恋している彼女に嫉妬したのでしょう。彼女も推しに恋愛感情があるため、新たに好きな人もできないまま婚期が遅れているそうです。
2. リアルな男性を受け入れられない
「わたしの推しはアイドル。絶対に叶わない恋だとわかっているけど、推しのことを本気で愛しているので、リアルな男性を受け入れられないんです。
アイドルの完璧な姿しか見ていないからかな? リアルな男性に魅力を感じなくて…。普通の恋愛ができなくなりました」(34歳・営業事務)
推しに本気なため、リアルな男性に拒否反応が出てしまっているようですね。ビジュも言動も完璧なアイドルを見続けて、理想が高くなっている模様です。
ラブ 新着一覧
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...