40代本当の「自分らしさ」見つけましょ? やめたい習慣と3つの質問

コクハク編集部
更新日:2024-05-10 06:00
投稿日:2024-05-10 06:00
 コロナ禍で働き方や既存の価値観が大きく変わる中、「自分らしさって何だろう?」と改めて考え直した人もいるはず。特に、メイク、ファッションなどで、自分らしさを表現できる人って素敵ですよね!

 今回は40代の女性に向けて、自分らしいスタイルでいるためにやめたい習慣や、自分を知るための3つの質問をご紹介。無駄なものは断捨離し、「本当の自分らしさ」を見つけましょう。

40代で自分らしさを見つけるためにやめたい3つの習慣

 自分らしさを見つけるためには、不要な習慣を手放す必要があります。

1. 人に合わせるのをやめる

 自分らしさを見つけるには、人に合わせるのをやめましょう。本当は好きなものや自分のセンスを隠して、周囲の流行に合わせていませんか?

 人からの視線を気にする「他人軸」の生き方では、いつまで経っても自分らしさは見つかりません。周囲の意見ではなく、自分の心の声を聞くようにしてみてくださいね。

2. 人と比べるのをやめる

 人と比べるのをやめることも大切です。最近、ファッション業界ではプラスサイズモデルが活躍していますよね! 細い体型が良しとされてきた世界で、太っていても自信に溢れているプラスサイズモデルは多くの人に勇気を与えます。

 人と比較して自分の悪いところを批判するのではなく、良い面を見つけて自分を褒めるようにしましょう。

3. 値段やコスパで選ぶのをやめる

 不景気な昨今では、メイクやファッションなど、つい安くてコスパの良い商品を選んでしまいがち。でも、どんなに安く洋服が手に入っても自分の心がときめかないと結局使わなくなってしまいます…。

 アイテムを選ぶ時には、値段ばかりに注目するのではなく、自分の心がときめくか、ワクワクするかどうかで選ぶようにしてみてください。自分らしさが見えてくるはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


玄関に女性ものの靴…交際12年、男に尽くし続けた34歳派遣社員の悲劇
 34歳の真弓は若手映画監督のマサキ(34)と交際している派遣社員。交際は10年以上、マサキとの結婚を夢見ている真弓だが...
有名人と同棲する“一般女性”の打算。彼を支える健気なワタシの結婚は?
 久我真弓はひとりベッドに潜り、寝室で恋人を待っていた。  空気も冷たい午前0時。惰性で続けていたスマホゲームのレ...
地味に増加中?メンズカット女子に見る、トレンドなき時代のファッション
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
あなただけじゃない!40代女性フルタイム会社員がきつい訳&対処法3つ
 40代女性は、仕事や家事、育児など人生でとても忙しい時期を迎えていると言えます。また、家や車の購入など、大きな出費も多...
「みんな好き」と言っていた子が突然「順位」を付け始めた
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
まるで産毛みたい!ほわほわなプリティ“たまたま”が愛おしい
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スマホゲーム、やめたい!お金と時間の無駄遣いに決別するために試すこと
 スマホゲームって、ちょっとした待ちや、トイレの間など隙あらばついつい触ってしまいますよね。  しかも、やり出して気が...
青色の花が流行中!「#卒業式サプライズ」を彩る花束の話
 3月しょっぱなから全国的に卒業式シーズンに突入。テレビの情報番組ではSNSなどで「#卒業サプライズ」と称して卒業生や恋...
女友達「睡眠2時間、起きっぱなし」ってやっぱり仕事やってるアピかな?
 本当に仕事ができる人は効率よく仕事をし、遊びも睡眠もきちんと時間を確保する余裕のある人が多いですよね。  一方、...
アラフォーになっても親と喧嘩…実は根が深い? 4大原因とトラブル回避術
 思春期にありがちな親との喧嘩。実は、思春期だけでなく、アラフォーになってもまた別の原因で親と喧嘩する人が増えてきます。...
つらい花粉症をマシにする香りは?調香師厳選、4つのフェロモンタイプ別
 春が近づくこの時期は、花粉のアレルギー症状に悩まされる人も多いのでは? お出かけしたくても気分がのらず、フェロモンも女...
清水ミチコさんしみじみ 愛猫と“テレパシー”した黒柳徹子さんはさすが
 わが家の猫はアビシニアンのアケビ♀と、三毛のチビ♀。アケビは「アビ」と呼ばれてみんなからかわいがられましたが、昨年16...
まだまだ子供! かまちょ“たまたま”が姐さんに「遊ぼうよ♪」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
主婦の再就職、諦めない! 自分を活かす仕事を効率よく見つける方法4つ
 出産を機に退職し家事・育児に奮闘してきた主婦。子育てがひと段落したタイミングで、再就職を希望する人は多いですよね。でも...
2024-03-04 06:00 ライフスタイル
“育ての親”の祖母が亡くなった…最愛の人との別れ、心に誓った1つのこと
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...