【拡散禁止】リモートワークのサボり方を全力で考えた。25分→5分の法則

コクハク編集部
更新日:2024-05-17 06:00
投稿日:2024-05-17 06:00
 リモートワークの醍醐味といえば何ですか? そうです、サボりですね! リモートワークのときは周りの目もないので、やらなければならない仕事さえこなしていればサボってもバレないし、文句も言われません。
 ここでは、リモートワークの上手なサボり方をご紹介。拡散禁止です♡

リモートワークの上手なサボり方

 たとえサボり放題のリモートワークでも、節度を守ることは大切。就業時間中にずっとサボっていれば、会社側に必ずバレてしまいます。

 リモートワークでうまくサボるコツをこっそこり伝授しちゃいますよ。

1. 仕事とサボりを交互に

 リモートワークでのサボり初心者は「仕事を午前中に終わらせて、午後はずっと遊ぶぞ!」とサボる時間をまとめて取ろうとしがち。でも、これはバレる可能性大!

 上司や先輩から急ぎの案件の連絡が午後に来た場合、サボりの時間をまとめてとっているとしばらく気づけませんよね。

 数時間連絡が繋がらないとなると、「サボってるんじゃないの?」と怪しまれるのが普通です。

 リモートワークでサボるときは、仕事に集中→サボる→仕事に集中→サボるをこまめに繰り返すとバレるリスクを下げられます。

 25分集中して5分休憩するポモドーロテクニックを使うのもおすすめです。しっかりサボりつつ、仕事のクオリティアップまで叶えられるかも!

2. 常にオンライン状態を意識

 多くの職場で使われているTeamsやSlackなどのチャットツールは、ステータスで各メンバーがオンライン中なのか離席しているのか把握することができます。

 つまり、ステータスをオンライン中で維持できるように工夫しない限り、サボりは簡単にバレてしまうんです。

 サボるときは、パソコンが勝手にスリープしないように設定を変えて、チャットツールを開いたままにしておくのが吉。「コントロールキーに物を置いてパソコンがスリープにならないようにしている」という悪賢い人も案外いるんだとか。

3. PCの通知音はオンで

 リモートワークで「この人、もしかしてサボってる?」と感じるのはいつですか? 大抵の人は、連絡してもしばらく返事が来ない場合、相手に対してサボり疑惑を向けるようです。

 サボっている間に上司や先輩から連絡が来る可能性もあるので、業務用のPCは常に近くに置いて通知音が鳴るように設定しておきましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...