ド緊張して顔が土色!? 夫の人見知り発動時に隣の妻がやるべき3つのこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-06-07 06:00
投稿日:2024-06-07 06:00
「夫が人見知りで困っている」という悩みを抱える妻は少なくありません。ご近所付き合いや親戚の集まり、子育て関係のイベントやパーティーなどで、ヒヤヒヤする場面もたくさんあるはず。
 今回は、人見知りな夫を抱える妻のリアルなエピソードや、妻としてできる上手なサポート術を3つ、ご紹介します。

夫が人見知りすぎるとこうなる! 妻が体験したあるあるエピ

 まずは、人見知りの夫を抱える妻が体験したあるあるエピソードから見ていきましょう。

1. 初対面の時の緊張感が半端ない

「夫は極度の人見知りです。特に、初対面の時の緊張感は、隣りにいるこっちが心配してしまうくらいヤバい(笑)。

 たとえば、友達を紹介するとなった時、顔がどんどん土色になって、体は硬直してしまいます。もう少し力を抜いたらいいのにと思うのですが…」(30代・専業主婦)

 人見知りの人にとって、初対面の人との会話はストレスでしかないのかもしれませんね。とはいえ、顔面が土色になるのはかなりの重症です…。

2. リアクションが薄すぎて…

「私の実家に帰省した時、人見知りの夫を気遣って両親がいろいろ話しかけるんですが、どんな会話をしても夫のリアクションが薄すぎて(笑)。

 まるで赤の他人に接するかのように無愛想で、関係が悪くならないか心配しています」(30代・OL)

 人見知りは、妻の家族にも発動するようですね。でも、人見知りを理解してくれる両親は素晴らしいです。少しずつ慣れていくといいですね!

3. 挙動不審

「うちの夫はとても人見知りで、初対面の人と会話すると挙動不審になります。先日、子供を連れて公園に遊びに行った時も、ママ友が前から歩いてくるやいなや、突然Uターンをして鉄棒をやりはじめ、他人のフリ(笑)。結局、夫を紹介する流れになり、変な空気が流れました」(30代・パート勤務)

 突然Uターンをして鉄棒をやりだすとは、かなり挙動不審ですね…。でも、恥ずかしさからおかしな行動をしてしまうのは、人見知りあるあるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


群れない一匹狼女子がモテる理由5つ♡ “ぼっち”とは違う?
 似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
リタ・トーコ 2020-11-15 06:00 ラブ
結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ
彼氏の“わがまま”をひどくする!?してはいけない3つの行動
 わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
恋バナ調査隊 2020-11-13 06:00 ラブ
幸せだった頃の思い出が辛い…「失恋の特効薬」ってあるの?
 幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
七味さや 2020-11-13 06:00 ラブ
初心者は気をつけて!マッチングアプリに潜む“3つのワナ”
 長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
内藤みか 2020-11-12 06:00 ラブ
美人なのにモテない“非モテ美人”の特徴&脱出する方法5つ
 誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
恋バナ調査隊 2020-11-12 06:00 ラブ
回りくどい男性は嫌い! 恋愛での“めんどくさい男”の対処法
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
恋バナ調査隊 2020-11-11 06:23 ラブ
40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-07 06:06 ラブ
「鬼滅の刃」に学ぶ 男を虜にする“プラスのギャップ”活用術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。空前の大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。そのキャラクターの人気投票が先日発表されま...
山崎世美子 2020-11-07 06:00 ラブ