更新日:2024-06-10 06:00
投稿日:2024-06-10 06:00
3. サービスに不満があったので支払いを拒否した
サービスを提供してもらったものの、不満があったので支払いを拒否。これはカスハラ です。たとえ不満があったとしてもサービスは受け取っているので、支払いの義務があります。
相手の不手際でこちらの損失が出た場合、その分の支払いを拒否するのはもちろん問題ありません。たとえば、コンビニで同じ商品を2度会計されて無駄に請求された場合、「この商品、2回分決済されているので、その分合計金額から引いてください」と指摘するのは正当。
一方で、「会計ミスされて不快な気分になったから、これ全部タダでいいよね?」というのはカスハラなので通用しません。
4. 大事な書類を無くされたので土下座をさせた
」ドラマなどでよく見る、土下座を強要するシーン。テレビや映画の世界では馴染みがあるかつ、相手側に落ち度があるので正当なクレームだと捉える人もいるかもしれませんが、現実界ではこれもカスハラです。
そもそも、土下座を強いるのは脅迫罪という犯罪。刑事罰の対象になる可能性が高いので、相手側に落ち度があったとしても土下座を強要するのはNGです。
カスハラとクレームは別物!
カスハラとクレーム、似ているニュアンスで使われるので同一だと思われがちですが、実は違います。正当なクレームは受け入れられるべきですが、過激になると「カスハラ」に。
お客様は神様ではありません。加害者になってしまわないように、無意識にカスハラをしていないか、自分の言動を振り返ってみてくださいね。
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