キィー!羨ましい! 実はめらめらとママ友に嫉妬している6つの瞬間

コクハク編集部
更新日:2024-07-19 06:00
投稿日:2024-07-19 06:00

4. バリキャリで活躍中

 専業主婦のママ友を羨ましく思う一方で、自分の力でバリバリ稼いでいるママ友にも嫉妬心が生まれてしまうのはなぜなのでしょう。

 旦那の稼ぎに頼らずに自分の稼ぎで生活している自立した女性は、やっぱりかっこよく見えますよね。

 今は企業に勤めていなくても、SNSなどを使って月何百万と稼ぐのも夢ではない時代。インスタでバリバリ稼いでいるママも珍しくありません。実際にそんなママ友が近くにいたら、羨ましすぎて発狂してしまいそう(泣)。

5. 太パパ・太ママもち

 両親・義両親がお金持ちで「太パパ」「太ママ」を持つママ友にも、もちろん嫉妬。特に自分の両親が毒親だったり、姑とうまくいってなかったりすると、羨ましさMAXに。

 両親や義両親に愛されて車やら家やらを買ってもらっているママ友を見て、「私はこんなつらい思いをしているのに、なんであの人ばっかりいい思いをするの?」とイライラしてしまいますよね。

6. 美しさをキープしている

 女性はもはや本能的に自分の見た目を気にしてしまうもの。自分は仕事と子育てで忙しく、お肌も髪もボロボロない一方で、ママ友が毎日メイクもヘアもばっちりキメていて美しさと若々しさを保っていたら、やはり嫉妬してしまうのが女性の性。

ママ友に羨ましいと嫉妬するのは普通なこと

 ママ友に嫉妬している自分を冷静に振り返って、「親になってまでこんな感情を抱いている自分って…情けない…」と落ち込んでいる女性は、あまり自分を責めないでください。

 女性は周りと比較して自分の価値を確かめる生き物です。近くにいるママ友に嫉妬してしまうのは、健全なこと。女性ならあって当たり前の感情です。

 ママ友に「羨ましい…!」という気持ちがあるなら、その嫉妬心をバネに自分磨きを頑張ってみませんか? 嫉妬心こそ、自分を成長させるために必要な材料だとポジティブに捉えてみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...
七夕の日に飾りたい…疲れた心は“地上の天の川”に癒されて
 地方によってどうやら8月もあるようですが……7月は七夕の月でござんす。  五節句で言うところの七夕は正式には「シ...