祝「ポッカレモン100」52周年! 超簡単レシピでチーズを作ってみたよ

コクハク編集部
更新日:2024-08-29 06:00
投稿日:2024-08-29 06:00

半信半疑でレッツトライ

 材料はこの2つ。ほんまに~? なんか心配なのだが?

 半信半疑&我が家の冷蔵庫の領土問題の関係で、いただいたレシピの半分の量で作ります。

レシピ

1. 牛乳300mlを耐熱容器に入れ、電子レンジで3分加熱。
2. 1に「ポッカレモン100」を大さじ1.5を加え、軽く混ぜる。
3. しばらく置いて、透明な液体と白いかたまりに分離したら、ザルの上にペーパータオルを置き、少しずつこす。
4. 約10分ほどこしたままの状態を保ち、できあがり。

おいしいし、使い勝手も◎

 実際に作ってみてびっくり! 本当にできちゃったよ。

 出来立ての温かいチーズもまたいいものですな。ほんのりレモンの味がして、夏にぴったり。

 たった2つの材料でちゃんとチーズができるとは! レモンパワーすごい! お財布にも優しいし、これからは自作一択ですわ。

 サラダにトッピングしてみたら彩りがアップした気がするー。

 クラッカーに乗せるのもいいかも。いろいろアレンジができて、楽しめそうですね。

レモン氷もおすすめ!

「ポッカレモン100」は100%果汁の製品なため、開封後はカビや発酵が起こる可能性があり、メーカーでは、賞味期限に関わらず1~2週間を目安に使い切ることを推奨しています。もちろん開封後は冷蔵庫へGO!

 とはいえ、レモン果汁を多用しないよ(泣)。なんて方は、そのまま「ポッカレモン100」を製氷機に入れて凍らせる「レモン氷」がおすすめ。これなら大量消費も可能ですし、冷凍保存もできて一石二鳥ですね。

 筆者は、グラスに「ポッカレモン100」ほんのちょっぴり塩を足して、朝ランのあとに炭酸水と一緒にいただいています。なんちゃってスポーツドリンク感覚で、これまた自作一択。

  ◇  ◇  ◇

 おいしいうえに、血圧も下げてくれる「ポッカレモン100」よ! これからも長いお付き合いをよろしくお願いしますよ。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


おひざ大好き♡ 甘えっ子“たまたま”がいっぱいな癒しのお店
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「五十路アイドル」キムタクに膨らむ妄想 2022.11.13(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
セルフお灸「熱さレベル1」からはじめよう 2022.11.12(日)
 突然ですが、セルフお灸にハマっています。  サウナやマッサージなど、血行をよくする健康法は色々ありますが、お灸もいい...
金欠!お金がない!でも「楽しい休日の過ごし方」8パターン
 せっかくの休日もお金がないと、「何もできない」と感じてしまうもの。確かに、何かしようとすれば、お金がかかることがほとん...
熱心な“布教”は逆効果!推し活でやりがちなNG行為を猛省する
 生きるために必要な”推し”、みなさんにはありますか? 人やキャラクターだけじゃなくて、物や事柄でもいいのですが、とにか...
重力との戦い方…あらがうか受け入れるか?2022.11.11(金)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
伊勢「ジオラマ食堂」のオッドアイ美少年“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
値上げの嵐でクサクサ!金運UP“黄色のオンシジューム”に注目
 値上げの冬でございます。  猫店長「さぶ」率いる我が花屋にて、送られてきた電気代の明細を久々に見ましたら……目ん...
大阪「ジオラマ食堂」で“たまたま”発見!一休み中をパチリ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
長く続く関係 きっかけはちょっとしたこと 2022.11.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
それしんどくない?「健康オタク」から届くLINEあるある3選
 健康志向が高まる昨今、菜食主義やマクロビ、発酵食品などの食に対する関心を持ち、無添加の化粧品を使うなど素材にこだわった...
劣等感さよなら!「コンプレックスが消えた」5つのきっかけ
 どんな人でも、1つや2つはコンプレックスを持っているもの。でも、コンプレックスによって自分を卑下したり劣等感を持ってい...
大人も新鮮!新作絵本の楽しみ方に気付いた 2022.11.5(土)
 子どもの絵本を買う時、どういう基準で購入していますか? 4歳と1歳の2人の子を育てる筆者は、この前まで「自分が幼いころ...
ぷぅ~、音も臭いもヤバ!「おならのごまかし方」完璧ガイド
 人前でおならをしてしまう時なんて、誰にでもありますよね。でも、周囲の人のおならをあまり聞かないのは、みんなそれぞれ独自...
「この人と合わない」でも“心の扉を開いた風”に見せる3カ条
「この人とは合わないな」と感じたら、みなさんはどうしますか? 私は心の扉がものすごく重厚で、一度ダメだと思うと再び心を開...
“たまたま”のナゾを追跡! デザインがちょっと変わってる?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...