更新日:2024-09-11 06:00
投稿日:2024-09-11 06:00
4. 束縛が激しすぎて
「妻の束縛が激しくて『残業以外で帰宅が遅くなるのはダメ』『女性がいる飲み会は禁止』って、なにかと制限されてたんですよね。でもダメだダメだと言われていたら、変に好奇心を持ってしまって。女性と飲みに行ったら爆発してしまいました」(41歳・金融)
カリギュラ効果といって、人は禁止されたり制限されたりすると、逆にそれをやりたくなってしまうものです。
むしろ「信頼してる」と信じている姿を見せたほうが、男性は裏切りにくく感じるでしょう。
5. 嫌われてると思ってた
「妻に雑に扱われたり否定されたりする毎日だったから、てっきり嫌われてるものだと思って不倫した」(35歳・運送)
「妻に愛されてない」と感じて不倫する男性は意外と多いです。結婚生活が長くなり、夫の扱いが雑になっている女性は要注意。
6. 1人じゃ生きていけないだろうと…
「うちは子どもがいないけど奥さんは専業主婦。俺の稼ぎがないと生きていけないんですよ。だからですかね、『不倫しても離れて行かないだろう』っていう自信があって他の女性と関係を持っていました」(44歳・不動産)
「妻は俺なしでは生きていけない」と思っている男性は不倫しやすいのかも。そう考えると、夫への愛情が強すぎる妻たちも注意が必要でしょう。
サレ妻にならないためには努力も必要!
“サレ妻”と聞くと被害者のイメージが強いですが、男性にも言い分がある様子。「妻がこうじゃなければ…」と、妻に不満があって不倫する人もいるようです。
サレ妻になりたくないなら、夫に寄り添う努力、女として見られる努力は必要になりそうです。
ラブ 新着一覧
気づけばいつもダメな恋愛にハマってしまって、苦しんでいる人は多いようです。「どうして、会う人会う人ダメ男なの?」と、自...
「冷酷と激情のあいだvol.26〜女性編〜」では、仕事を理由に、デートをしてくれない彼女に恋心を募らせる男の苦悩をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...