結局いらなかった家電6選。空気清浄機は広い家ならいいけどれど…!

コクハク編集部
更新日:2024-10-04 06:00
投稿日:2024-10-04 06:00
 近年では多種多様な家電に心惹かれ、つい買ってしまうなんて人も多いのではないでしょうか。でも、実際に買ってみたはいいものの「やっぱりいらなかった」と後悔する人も…。
 今回は家族で使おうと思ったのに、結局いらなかった家電をご紹介します。

後悔先に立たず…買ってみたけどやっぱりいらなかった家電

 さっそく、買ってみたけれどいらなかった家電をみていきましょう!

1. ミキサー

 生野菜とフルーツで朝からスムージーを作って飲む…なんて優雅な生活をイメージして購入しがちなミキサー。もちろん、手絞りでジュースを作るのは大変なので、毎日ジュースを飲みたい人には重宝しますよね。

 でも現実問題、洗うのが大変、毎日そんなにジュースを飲まない、買ったほうが100倍早いなどの理由でそのまま埃をかぶっている人も多いようです。

 おしゃれな生活には憧れますが、手間がかかる家電は曲者!

【読まれています】本当にいらない…結婚式「地雷な引き出物」と「喜ばれるギフト」の線引き

2. ホームベーカリー

 ホームベーカリーも「朝、焼きたてのパンの香りで目を覚ませそう」なんて想像を掻き立てられる家電です。しかし実際には、材料を入れても上手に焼けなかったり、買ったほうが早いしおいしいと感じて使わなくなる人が多数。

 ホームベーカリーの難点として、大きさも挙げられます。結局、キッチンを圧迫するので処分してしまう人もいるようです。


3. たこ焼き機

 家族でテーブルを囲んでたこ焼きを作るのは、とても楽しいですよね。ただ、一年のうちに何度も使うかというとそうでもなく…。

 結局は、数年間使っていないことに気づいて手放す人も多いといいます。やはり、子供が生まれると日常が忙しくて、なかなかたこ焼きパーティーをする余裕もありませんよね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「私って不幸かも」つらい現状を変えるために今やるべきこと
 人生は常にハードモードで、SNSなどを見るとキラキラした世界が広がり、自分の現状がイヤになる時ありますよね。  仕事...
真っ先に“にゃんたま”を…これって愛?それともビョーキ?
 あそこに猫がいるよ、と聞けば「そのこは男の子?女の子?」と聞いてしまう。  猫を見つけた時、視線の先は真っ先にに...
数秒で決まる!第一印象を良くする7つの方法とメリット
 あなたは、はじめて出会った人がどんな人なのか、どのタイミングで判断していますか?きっと「第一印象で決めている」という人...
あなたは大丈夫?マジで勘弁と思われる“オバさん化”早見表
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。さて、「おばさん」と「お姉さん」のボーダーラインはどこにあるのでしょう。他人...
コロナ禍のオンライン飲み会がつらい…上手な断り方・NG例
 コロナ自粛中の今、オンライン飲み会が流行っていますね。私の知り合いの間でも毎日のようにオンライン飲み会が行われています...
オネエさんとのライブチャットを体験!パワーをもらいました
 ひとりでお部屋にこもっている時、誰かと話をして思い切り笑いたくなりますよね。そんな時、パワーをくれるのはオネエさんたち...
“美人は性格が悪い”って噂は本当? 理由&真相を徹底解析!
「美人は性格が悪い」と良く耳にしますが、実際のところはどうなのか気になりますよね? そこで今回は、美人が性格が悪いと言わ...
お猿さんより上手でしょ!ドヤ顔が可愛い木登り“にゃんたま”
 ここまで登れる? こっちへおいでよ!  きょうは、サルスベリの木に登るにゃんたま君にロックオン。  猿だっ...
四季を感じて心の癒しと希望をアナタに…植物生活のススメ#1
「STAY HOME」の今、おうちでの過ごし方を色々と模索なさっている方が多いかと思います。家中のお片付けしてみたり、ネ...
“やや緊急性を要する”手術に向けステロイド投与が始まるも…
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
カレから「大切にしたい」と思われるための重要ポイント!
 カレや気になる男性、そして周りから「大切にしたい」と思われたいですよね。荷物を持ってくれたり、車道側を歩いてくれたり…...
僕も!? 去勢手術のしらせに固まるお兄ちゃん“にゃんたま”
 きょうは前回のにゃんたま君と兄弟、いつもべったり一緒のにゃんたまωお兄ちゃんです。 「去勢日が間近」と知ってショ...
スマホに振り回されてない? SNS疲れの7つの原因&対処法
 あなたは、1日にどれくらいスマホを触っていますか? SNSをしている人の多くは、時間ができるたびにスマホをチェックして...
コロナ禍の今だからこそ…オトナ女子が見直したい3つのこと
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。TVやネットニュース。世間はコロナウイルスの話題ばかりで、精神的にも経済的に...
お家にいる時間が長い今こそ「布ナプキン」デビューのススメ
 10年前から布ナプキンをたまに使っていたのですが、この外出できない状況をきっかけに、布ナプキンと布ナプキンショーツを買...
もうすぐ去勢手術…やんちゃ盛りの“にゃんたま王子”に悲報
 見て見て!カッコイイにゃんたまωでしょう!  にゃんたま君は青空の下に生まれて、優しいお姉さんに保護されました。...