更新日:2024-10-29 06:00
投稿日:2024-10-29 06:00
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
この度、フリーランスから正社員に転身しました。今までフリーランスとして在宅ワーカーだったのですが、あえて茨の道を選んだのには幾つかの理由があります。
40代子持ち主婦のフルタイム勤務の理想と現実についてお伝えします。
この度、フリーランスから正社員に転身しました。今までフリーランスとして在宅ワーカーだったのですが、あえて茨の道を選んだのには幾つかの理由があります。
40代子持ち主婦のフルタイム勤務の理想と現実についてお伝えします。
離婚を目指してフリーランスから会社員へ
フルタイム勤務を選んだのは、もちろん「離婚」という明確な目標があるからです。
自立した生活を確保するためにも、働き続ける必要がありました。
離婚したい理由は、以前からこのコラムで伝えている通りセックスレスだから。
子育ても一段落し、現在40歳。
年齢を重ねるほど転職は厳しくなるので、今がタイミングだと感じました。
上の子の受験が終わってから転職しようかと考えていましたが、ズルズル先延ばしにするうちに自分も年齢を重ねてしまうリスクを恐れて一歩踏み出しました。
男性の場合、新卒から働き続けてキャリアと実績を積み上げていれば、40代になっても転職のチャンスはあります。
しかし私のように妊娠・出産で仕事を中断したり、パート勤務を繰り返したりと、細切れのキャリアでは40代からの転職は非常に厳しい戦いになります。
【読まれています】セックスレス10年、結婚生活のQOLを上げるために私が捨てたこと
不規則な生活が始まり…
私の選んだ職種は営業。
もともと経験があり、ルーティン業務が苦手な私に向いていますが、スケジュールが不規則なため、帰宅は20時を過ぎる日も多くなります。
家事や食事の準備は朝のうちに終わらせるよう心がけていますが、子どもたちが先に夕飯を食べることもあり、寂しい思いをさせているのではないかと胸が痛む日もあります。
ライフスタイル 新着一覧
日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。
...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
Koji Takano
2023-08-01 06:00 ライフスタイル
総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”のほぼほぼリアタイ体験談。ワイヤー装着から4カ...
全世界で約14億人の人々が話すという中国語。日本人である私たちの言語も「漢字」を使用することから、英語などのアルファベ...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
都会の真ん中の運河、力強い生命力を振りまく。
「つつましやかになんてな、こっちの世界じゃ通用しないんだよ」
...
Koji Takano
2023-07-31 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
目の前に落ち込んでる人がいると、どんな言葉をかけていいか迷ってしまう時がありますよね。もしも迷ったら、自分が過去にかけ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
ねこまき(ミューズワーク)
2023-10-13 18:29 ライフスタイル
甥や姪が可愛くて仕方ない人は多いでしょう。兄弟姉妹の子供って、特別ですよね。小さい時から見ている人も多く、中にはかなり...
「かわいくないんですよ~(笑)。『なんだよ』って文句しか言っていない。好き嫌いは多いし、忙しいときに限って、ご飯を食べて...
みなさんは“人の足元”って気にして見るほうですか? 私は靴が好きなのもあって、よく見ているほうだと思います。ただし、自...