40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-11-13 06:00
投稿日:2024-11-13 06:00
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。
 でも、40代ならではの魅力を生かした「愛されボディ」を目指すことはできます。今回は、40代でありのままの自分がもっと好きになる「愛されボディ」の作り方をご紹介します。

20代とは違う! 40代が目指すべき愛されボディって?

 同じ「愛されボディ」でも、40代になったら20代とは違うポイントを意識することが大切です。さっそくみていきましょう。

1. 「体重より体型」を意識

 20代の頃は、とにかく「細くなりたい」「体重を減らしたい」と努力する人が多いですよね。40代では体重よりも「体型」を意識するようにしましょう。

 いくら体重が落ちても、痩せこけた貧相な体では40代の魅力を活かせません。ふっくら触りたくなるような女性らしい体型を目指せれば、体重を気にしすぎる必要はないでしょう。

【読まれています】40代女性の性的魅力を5つの方法。好感の持てる“悪あがき”で女を諦めない

2. 「膣ケア」も大切

 20代の時と違うのが、「膣ケア」も意識してほしいという点です。40代になると、膣が緩んできたり、乾燥が気になったりする人が増えます。特に、出産経験者は尿もれにも悩まされているかもしれませんね。

 パートナーにもっと愛されるためにも、40代は膣ケアにも力を入れていきましょう。

3. 「ふんわりしっとり肌」を目指す

 40代のスキンケアは、乾燥とたるみとの戦いです。20代の時と同じケアでは、加齢に伴う変化についていけません。

 まずは保湿を第一にしながら、老廃物を流して内側からふっくらしっとりした「触れりたくなる肌」を目指しましょう。

4. 「バストアップケア」で下垂を防止

 40代はバストのケアにも力を入れたいところ。バストが大きい人ほど、だんだんとハリの減少や下垂を感じはじめるはずです。

 せっかくのバストが下垂してしまわないように、今のうちからしっかりとバストアップケアに力を入れていきましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


美容医療で人気の「ハイフ」丸わかり!【気鋭の敏腕女医解説】どこまで変われる?痛くないの?
 はじめまして! イートップクリニック院長の増田えりかと申します。突然ですが、美容医療にどんなイメージをお持ちですか? ...
一重まぶたさんのメイクのお悩みに…個性を生かして可愛く盛るコツ4つ
 切れ長でシャープな印象を与える一重の女性。ミステリアスで魅力的ですが「メイクすると腫れぼったい印象になってしまう」と悩...
夏の暑さに負けない体を作ろう! お家でできるおすすめ有酸素運動4選
 猛暑日が続く夏に、屋外でのウォーキングやジョギングは危険な場合があります。特に女性は、紫外線も気になって運動不足になり...
髪の毛パサ子で10歳も老けて見られた!“シャンコン&ドライヤー”基本のお手入れに3つの+α【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「鏡を見てもやる気出ない…」自分磨きのモチベをアップさせる対処法5つ
「アラフォーにもなって見た目を磨いたところで、何になるんだろう…?」「自分が思っている以上に周りは自分に興味がないはずな...
40代でも胸は大きくなる? 垂れるのはまだ嫌!アラフォー世代向け「美胸キープ術」【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代でもチュールコーデを楽しむ!“赤ちゃんおばさんみたい”って…残念エピ&オバ見え回避術
 おしゃれ好きには市民権を得た感のあるチュール素材ですが、40代女性としては「甘すぎるコーデになりそう」「オバ見えしない...
ピルは避妊薬だけではない。まだまだ誤解ばかりのピルの効能と「ホルモンバランスの乱れ」
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
顔の輪郭たるたる、ぼや~ん。アラフォーから始めるシェーディングのコツ&失敗例
 アラフォーになってから痛感する肌悩みが、たるみで輪郭がぼやけて見える問題です。そこで大事になるのが「シェーディング」。...
40代美容家愛用“パサつき髪撃退”ヘアケア3選 夏のお疲れ顔に投入中!
 猛暑にウンザリしつつも、仕事や家事、子育てに介護に…と何かと忙しい毎日を送っているみなさん! ふと鏡を見た瞬間に「なん...
「カジュアルおばさん」驚異のトレンド入り 40代女性の“イタイ&ダサ見え”回避テク3つ
 2024年6月。突然Xのトレンドに入った「カジュアルおばさん」というキーワード。皆さんはご存じですか? 今回は、40...
漢方薬を飲むだけで痩せる?【薬剤師監修】この夏話題の“漢方ダイエット”「防風通聖散」を味方に
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【韓国美容ルポ】6項目8万4000円。閲覧注意!リジュラン注射から3週間後の私は…
 韓国美容ルポ、3本目。いつもありがとうございます!
47歳で医師から「閉経診断」。その話を更年期世代の女友達にして返ってきた「私の場合はね…」の中身
 47歳になる今年の春、気が付くと生理が来なくなりました。初診の婦人科のクリニックで血液検査を受け、ホルモン値を測ってみ...
「輪郭・頬・まつ毛」の“プチプラ補正”で夏のお疲れ顔を救済! 美容家が愛用するアイテム3選
 大人世代の顔には、暑さによる疲れがにじみやすいもの。今年は例年以上に真夏日が続き、夜でも気温が下がらない熱帯夜も多いこ...