JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-11-01 06:00
投稿日:2024-11-01 06:00

コツを押さえればあなたもseju顔になれる! メイクのコツ

 続いては、seju顔になるためのメイクのコツをみていきましょう。

1. 「パープルの下地」で透明感を仕込む

 seju顔の一番の特徴は、白くて透明感のある肌。カラー下地には、パープルを使って自然な透明感と血色を再現しましょう。

 ファンデーションはツヤのあるリキッドがおすすめ。薄づきにしてナチュラルに仕上げるのがコツですよ。

2. 「ピンクのクリームチーク」でにじむ血色感

 seju顔には、自然な血色も欠かせません。内側からじんわりとにじむような血色感を出すために、ピンクのクリームチークを使いましょう。

 赤ちゃんのほっぺたのような可憐でナチュラルな印象になるよう、ふんわり丸くのせるのがポイントです。

3. 「ピンクかベージュ」でナチュラルアイメイク

 アイメイクは、チークやリップとトーンを合わせるように、ナチュラルなピンクやベージュを選んでください。ラメは控えめで、ほんのり色づいたまぶたがちょうどいい感じです。

 涙袋は、ベージュと黒目の下にほんのりピンクを入れて、控えめに。マスカラはスッキリ仕上がるロングタイプを選び、アイラインは跳ね上げずに自然に目尻に沿って下ろすように引いてください。

4. 「ピンクの粘膜リップ」で自然な唇に

 リップも、粘膜に近い自然なピンク色を選びましょう。マットタイプよりも、しっとりとツヤが出るタイプがseju顔にはぴったりです。

 イエベでピンクよりもオレンジがかった色が自然にみえるなら、自分に合ったものを選んでください。ただし、ビビッドすぎる色は避けてくださいね。

seju顔になりたいならナチュラルと透明感を極めよう!

 ナチュラルメイクでも、素の美しさが際立つseju所属のタレントのみなさん。「生まれつき可愛い人が多いからseju顔にはなれない」なんて諦めずに、ぜひメイクに挑戦してみてください。

 あなたに合ったナチュラルメイクがみつかれば、憧れのseju顔に近づけるはずです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


不安感いつまで?プレ更年期「ぐるぐる思考」への向き合い方
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
朝夜実録レポ!たった3000円で“褒められ毛穴”になる簡単テク
 秋が深まってくると、毛穴まわりが気になりませんか? 汗や皮脂の影響を受けやすい夏を終えると、特に小鼻などの黒ずみや毛穴...
最強の防寒具?「バラクラバ」アリかナシか 2022.11.8(火)
 この冬“最強”の防寒グッズとして注目されている「バラクラバ」。2021年頃からロエベやルイ・ヴィトン、グッチやミュウミ...
何を着たらいいかわからない40代必見! 基本のワードローブ
 40代になると、体型の変化で今まで着ていた服が着られなくなったり、節約生活でファッションにお金をかけられなくなったりと...
ドンキPBの吸水ショーツ&低用量ピルで生理中でも楽しくラン
 スポーツの秋ですね! 秋晴れの下、思い切り体を動かすのは気持ちがいいですよね。ストレス解消やダイエット目的などなど、運...
私の髪よ…プレ更年期の抜け毛・薄毛はセルフケアで対策OK!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
同僚から総ツッコミ!「久しぶりのメイク」で失敗しない鉄則
 長引くマスク生活や手のかかる小さな子供の子育てに追われ、メイクをしない生活が続いていた人も多いですよね。もし、久しぶり...
超ゴワつく!どうすればいい? セルフ白髪染め失敗あるある
 白髪ってとても目立つので、白髪染めが欠かせませんよね。でも、「毎月美容院に行く余裕はないけれど、セルフ白髪染めをすると...
シャンプーもプロテイン!ダメージヘアのライターがガチ比較
 みなさん、秋ですよ〜! ヘアケアに力を入れていますか? 毎日の丁寧なシャンプーとドライヤーが大事なのはもちろんですが、...
「首が短いんです涙」“顔デカ”見えを回避する洋服の選び方
「首が短いせいか、お気に入りの服を着ても垢抜けない……」と、お悩みの女性も多いはず。もしかしたら間違った服選びで、ダサさ...
プロテイン、抵抗ある? 女性の髪や肌のハリ不足の改善に◎
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
シャンプーは1回も2回も“正解”!2度洗いが必要なのはいつ?
 毎日のシャンプーって、1回だとあまり汚れが落ちていない気がして2回洗っているという人は多いですよね。でも、洗いすぎは髪...
眉描き男より美しく!ナチュラルふさふさ眉毛の簡単な描き方
 眉は印象の大半を眉毛が決めてしまうと言っても過言ではないほど、大事なパーツです。メイクの中でも、眉毛のメイクが一番苦手...
3日坊主回避!アラフォーの頑固な“下腹ぽっこり”解消エクサ
 40代になって体の基礎代謝が落ちてくると、多くの人が「下腹ぽっこり」に悩みます。下腹が出ていると、綺麗な服も着こなせな...
人の名前が覚えられない…プレ更年期のブレインフォグかも?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
すっぴんで行く?30代40代“初めて”のコスメカウンター活用術
 メイク好きな女性の多くは、コスメカウンターを上手に活用していますよね。でも、意外と30代40代でコスメカウンターに行っ...